光の芸術作家「藤城清治」さんは1924年生まれの89歳 現役の影絵作家さんです
今でも次々と精力的に新しい作品を発表 日本国内外の美術館で展覧会を開催
2013年春 那須高原に常設美術館となる「藤城清治美術館」が開館されました
この度の大阪文化館・天保山でも 初期のモノクロームの作品から
東日本大震災の復興を祈り生まれた作品まで展示されています
その中のほんの一部ですが・・・・
ネットからお借りした画像ばかりですがご紹介しますのでご覧下さい
赤とんぼ 秋桜(コスモス) 楽器を演奏している「こびと」さん達
帽子を被ってヴァイオリンをひいている猫ちゃん表情と大きめの帽子
いつまでも飽きずにメルヘンの世界に見入ってしまいます
いつの間にか 入館してから2時間以上も経ってしまいました~〔笑〕
レプリカもありますが超大作もたくさん展観されています
自らあみ出した方法「剃刀の刃」を使って紙を切り抜き
一作品仕上げるのに 剃の刃を数百枚は使うそうです
作品を見ていると無駄のない研ぎ澄まされた繊細さが伝わってきて
鑑賞している人の心をほっこりさせてくれる幻想的な空間が素敵です
明日も もう少しつづきをUPする予定です お楽しみに~♪
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