知人が「これ食べたら元気がでるよ~」とお土産の包みを手渡してくれました
ずっしりと重い・・・なんだろう?
慌て者の私は「飴」の字が「飯」の字に見え勝手にご飯類だと思い込みました〔笑〕
開いてみると中身は色とりどりの見たことも無いほどの大きな大きな飴でした
手作業で作られているので形はバラバラで不揃いです
一つひとつオブラ-トに包まれていて口に入れるとス-と溶ける懐かしい感触
今時 オブラ-トに包んだ飴は滅多に見かけませんよね
種類は黒糖・水晶(べっ甲)・苺・檸檬・甘かん(醤油)・落花生・猫柳・(大豆)と
八種類の味が楽しめます ひと粒で口いっぱいになりしゃべり難い!〔笑〕
昔ながらの製法で吟味した原料を使い自然の味なので食べ終わっても
嫌な甘さも残らず後味スッキリです
飴玉は33個入っていて 税込み880円となっていました~
昭和29年創業のマキノの飴はお店で販売しているだけで卸し販売は一切していないそうです
ネットからお借りした画像ですが・・・
懐かしい昭和の雰囲気のある店頭ですね
ちなみに大阪のオバサマ達は「飴」のことを「飴ちゃん」と云います〔笑〕
オバサマ達はお出かけの時は必ずと云っていいほど飴ちゃんをバッグに忍ばせています
ご他聞にもれず 私もその中のひとりですが・・・〔笑〕
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