伏見稲荷大社参拝の後 同じ伏見区にある平安京の守り神「城南宮」に寄りました
本殿
本殿から神楽殿につづく渡り廊下
拝殿
神輿舎
城南宮は四神相応の地とされる平安京に都が遷った時に国の安泰と
都の守護を願って創建され「方除の大社」として仰がれています
(パンフレットより)
平安装束で川の流れに合わせて和歌を詠む平安時代の宮中行事を再現した
「曲水の宴」を催される事で知られています
又 枝垂れ梅の見事な美しさと景観が特に有名で椿 桜 山吹 藤 躑躅が
季節ごとに咲き京都の花の名所でもあります
今の時期参拝者も少なく枝垂れ梅の開花には未だ早いので広い境内は静寂です
満開の頃には観梅客で凄く混雑するそうです
椿も見頃を過ぎているいるのですが承知で神苑に入りました
神苑入り口です
所々に椿が咲いています
城南椿と書いた立て札が見えています
柵の内に植えてあるので近づけません すでに最盛期を過ぎて散り椿です
未だ かたい蕾の150本の枝垂れ梅の築山を通って「平安の庭」に向かいます
この小路には椿がたくさん植えられ未だ見られました
期待はしていなかったのですが・・・・・
枝垂れ梅も椿も一番美しい時を外していて少しがっかり〔笑〕
広い庭は平安の庭 室町の庭 桃山の庭 城南離宮の庭へとつづきます
青空で陽射しはあるものの大寒中の冷たさは身体に堪えます
引き返して帰れば良いものを色彩のない殺風景な庭を出口まで歩きつづける私でした〔笑〕
さすがに枝垂れ梅は早かったようですね。
昨年私が投稿したのは3月8日、そのときは満開の枝垂れでした。今年は昨年よりも開花が早いと思いますが、それでも2月末ではないでしょうか。
撮影できましたら、ブログに投稿します。
ちらほらとでも咲いているかと思っていましたが・・・
未だ全く開花の気配はありません
やはり見頃は2月下旬~3月初旬になるようですね
満開の頃もう一度行けたら良いのですが・・・
美しい画像のブログ楽しみにしています♪