写真はコットンくん＆小松くん
愛され過ぎが故に食餌の見直しと健康チェックにブートin
コットン君の年明けからの食欲不審の原因が「歯」
だったようであえなく治療となりました。
牧草もなんとか食べれるようになったので、2羽揃ってお家にお帰りになりました。
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話は変わりますが、もうすぐGWです。
4/6のブログでもお伝えしましたが岡山県は晴れの国という名前の通り
降水量が少なくお天気の良い日が多い土地柄です。
その為、この時期になると熱中症で亡くなる動物達が多いので
お留守番のウサちゃんのエアコンを忘れずにお出かけ下さい。
なぜ再びこのお話をリプレイするかと言いますと、こんな事がありました。
「お家に来て1週間で死んでしまいました。」
とおっしゃる元飼い主さんが当店にいらしたのです。
せっかくお迎えした命、大変残念な事だとお話をお訊きしたところ
「毛布でカバーをしていました。」
なるほど。寒さの予防で・・寒い時期に亡くなられたのかと思ったのですが
「今日、亡くなったんです。」
・・・。
それは・・・暑いですね。
この日の気温は最高で21.9℃
ちなみに4/22は25℃、4/23は23.7℃で、エアコンは使っていない状況です。
連日の暑い気温と飼い主さんの優しい気持ちが裏目に出た結果となってしまいました。
このようにウサちゃんは暑すぎる気温は苦手です。
そして人間にとって心地よい温度が必ずしもウサちゃんに良い温度とは言いがたく
知らない間に無理をさせてしまっていたかもしれません。
元飼い主様には説明をさせていただいて、もう一度飼育するかを考えていただく事となりました。
その一方でウサちゃんの飼育向上のためにクラブを作っている小学生がいます。
当店のお客様のMちゃんは、お家のウサちゃんとあまりにも違う飼育環境のウサちゃんを救うべく
学校のお友達同士で飼育の方法を伝道しているようです。
「外じゃなくてお家で飼おう。」「涼しいところが好きだよ。」
お友達と一緒に「ウサちゃんはこんなに可愛い生き物♪」とアピールしているそうです。
小学生のお子さんでも飼育を真剣に取り組むと
ウサちゃんの表情や体調の様子なども観察出来るようになります。
実際にMちゃんが発見して→保護者の方からきらウサギにTEL→セルフケア後、お家のウサちゃんの調子が戻った事があります。
周りの大人達が小さいうちから飼育の基本をお子様に伝えればこんなに変わるんですね。
☆☆☆素敵なイラストが届きました☆☆☆
コロンちゃんのお嬢さんから素敵な画像が届きました。
愛兎コロンちゃんのイラストです☆
純粋無垢なコロンちゃんですが、お姉ちゃんにはこんな風に見えるんですね
とても可愛いイラストを有り難うございました。
☆☆☆お土産をいただきました☆☆☆
チロルちゃんのママさんから
山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」をいただきました。
ひょっとこ顔のユーモラスなお饅頭です。
美味しくいただきました、有り難うございます。
☆☆☆お知らせ☆☆☆
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Love in Action
明日は晴れ時々曇りの26℃
暑いです！エアコン必須ですよ～皆さん警戒態勢でお願いします！！！
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