キャリーは必要です。

最近の傾向として（岡山だけかもしれませんが・・・）ウサギをキャリーに入れずに移動しています。

「はて？」と思う方も多いでしょうが、ケージに入れたまま移動の方が大変多いです。

普通に考えるとあの大きなケージを車に積んで移動するのって労力がいる作業です。

なぜ？キャリーをお求めにならないのか。不思議に思うのでご質問をさせていただくと・・・

「普段使わないから」のご回答が一番多かったです。

それって私目線から言わせていただきますと大変危険な行為だと思います。

まず、移動に際してケージの大きさですとウサギに対しての空間が広すぎます。

不慮の事故の際にケージの中でウサギが叩き付けられます。足の踏ん張りも広すぎて立つのもやっとでしょう。。

キャリーであれば移動スペースも少ないですし、ハードタイプだと万が一の時にも安心です。



キャリーは小さな簡易ケージです。水、フード入れ、牧草なども取り付けが可能です。

網だから痛そうに見える方は、座布団などを敷くと良いです

その際におしっこスペースの隙間を開けておくとさらに良いです。

小さすぎる個体の場合は区切ってスペースを小さく刷る事もできます。

網のタイプのキャリーなら、段ボールや薄い板などを仕切りとして簡易で利用してもいいですよね。。。


（写真はバニーキャリーバック、当店にて販売しています。）

キャリーにはカバーも必要です。

周りが見えるとパニックをおこすウサギもいますし、病院等での感染予防も兼ねています。

カバーにはお好みがあると思いますので、ご自身の好みに合う物を選んでくださいね。



★★★入荷のお知らせ★★★



限定商品　モコモコケージカバー　60/80　
{復刻}　ウサバッチ　ピンク　
レストルーム/牧草ポット　ホワイト
数量に限りがあります。




感染予防のため、ウサギに触らないようご協力お願いします。（＾＿＾；A
まだまだ残暑厳しいです。ウサちゃんの健康管理にご注意下さい！！

おすすめ、クールプレート＆冷却BOXセット
GEXクールプレートをお持ちの方は冷却BOXのみもあります☆

☆各ブログランキング、あなたのクリックが励みになります（＞▽＜）☆


☆きらウサギへGO!バナーをクリック☆