6月3日（日）に岡崎で開催されたラビットショーに行って来ました。
私は今回アメリカンファジーロップのカム君とメリちゃんをエントリーしました。
早朝4時ごろゴソゴソと自宅の布団から起きだす私・・
昨夜のお客さんとのオーバートークの疲れも残しつつ（笑）
眠い目を開き当日の朝を迎えました。
お店には5時前には到着。
今日は何なの？というウサギ達の顔を横目に準備を済ませます。
なんせ今回は遠方でしかも電車で現地に向かうのですから。
電車？そう電車です。今回は電車で行って来ました。
今回のショーは半ば諦めようと何度も考えていました。
季節の変わり目でウサギ自体の仕上がりが不安だった
岡崎市までは約400kmあります。車での移動は6時間くらいかかります。（往復12時間）
極度の方向オンチの私は心配されつつも電車移動の方法を調べる事にしました。
ラッキーな事に岡山からの始発に乗れば名古屋で乗り換えて岡崎へ移動出来る事が判明！
9時までの受付に間に合うという（ギリギリ）強行スケジュール！
岡山の田舎に住んでいますと電車など1年に1回乗るかも？ぐらい
バスも10回位かな～ほとんどは車の移動なのではじめてのお使いに行く子供の様な気持ちです。
そんな事で、名古屋までなら旦那さんと一緒にと思ってましたが、ウサギの世話が出来ない。
もちろん、私が優先なので私だけ参加する事に（＾＾；
早朝の岡山駅です。5：30位に到着しました。
しかし改札は5：45に開くという表示があり、しばらく待ち合いで待つ事に
私は背中にリュックとコロコロカートにくくり付けられたウサギのキャリーを
転がしながら「まるでバックパッカーみたい」な格好でお出かけです。
時間になったので改札で旦那さんと別れて6：00の「のぞみ」に乗り込みます。
良い子の皆さんは駅員さんに言って、手荷物切符を購入して下さいね～私は・・ご想像にお任せします。
2時間40分の列車の旅を満喫。朝ご飯代わりにサンドイッチとコーヒーをいただきました。
名古屋までの間に隣の席も埋まる事無く、のんびりと車窓を楽しみました。
名古屋駅に到着しました。
事前に構内地図をプリントアウトしてシュミレーションww
迷う事無く名古屋鉄道（名鉄）駅に移動し、いざ東岡崎駅へ
ところが。。。どれに乗ればいいのかな。。あっ！1本行き過ぎた（＝＿＝|||
しばらくすると 東岡崎止まり の 普通 列車が！
これは間違える事は無い。絶対に岡崎に停まると思い乗り込みました。
ところがこの電車（各駅）停車だったらしく恐ろしいくらい遅い。。。
途中で競馬場がありいかにも競馬していますというおっちゃんが競馬場前駅に降りて行きました（苦笑）
どのくらいの時間がたったでしょうか
途中「この電車は10分間停車します」とのアナウンス
はて？なんで10分も、、その間隣のホームではもの凄い勢いで快速電車が走っています。
あまりにも飲み込みが遅すぎたのですが
どうやら今乗っている電車は恐ろしく遅くて乗り換えないと間に合わないかもしれない（＠□＠）
その辺にいた駅員さんをとっつかまえて「あの～岡崎に行きたいのですが」と尋ねると
「急ぐんなら次の電車に乗りなさい」と親切に教えてくれました。有り難う（*＾＾*）
感謝もほどほどに電車を乗り換える事にお陰で予定時刻を20分ほど遅れて東岡崎駅に到着。
まだ間に合う範囲内なので「大丈夫」と心を落ち着かせてタクシー乗り場に行きました。
ところが・・・
タクシーが一向に来ない。なんでやねん。遅れるじゃんか（＞＿＜）
観光協会？の職員さんの話ではこの日は「大安」で結婚式が多く（ジューンブライド）
タクシーが出払っているとの事。間に合わないよ～～～～！！！！
先に待っている人もイライラしているのかケンカしている。
待つ事10分、タクシーの姿が！
優しい女性運転手さん、荷物ではなくウサギを乗せて会場である岡崎商工会議所へ乗せて行ってくれました。
そう。忘れもしない大阪では乗車拒否された。名古屋のタクシーは優しい☆ちなみに名鉄タクシーでした。
10分くらいで会場に到着。急いで受付に（この次点で9時20分過ぎ）
今回からトレポネーマ（うさぎ梅毒）のチェックを全てのうさぎを対象に行っていました。
トレポネーマはウサギの感染症で人体には感染しませんが、完治しにくい病気であり、
飼い主さんも気がついていない事があります。
ウサギの健康を守るため、スタッフさんが使い捨てのゴム手袋を着用の上（1体につき1つ変えます）検査します。
※羽数が少なかったものの1体ずつ調べるのは時間もかかり大変だったと思います。
スタッフさん、有り難うございました。
間に合って良かった。
スタッフさん達、私の姿にびっくりしていた様子。
「うさぎ担いで来たんですか？」と唖然としていました。
私って力持ちだから。。車より速いし。。今回楽です。。
などど、会話をかわしつつ会場に入りました。どうやら私が最後だったみたいです。
2羽しか連れてないのに（；▽；）待って下さって本当に有り難うございました。
今回のトロフィーやロゼットを横目でみつつ
10時からのラビットショーの開催を待ちます。
カム君とメリちゃんも元気です。お尻の毛を整えて本番に供えます。
その2へ続く・・・
コチラはお願いですm(_ _)m
温かくなるとダニ、のみなどが増えてきます。感染予防にご協力お願いします。（＾＿＾；A
気温上昇している時期です。ウサちゃんの健康管理にご注意下さい！！
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私は今回アメリカンファジーロップのカム君とメリちゃんをエントリーしました。
早朝4時ごろゴソゴソと自宅の布団から起きだす私・・
昨夜のお客さんとのオーバートークの疲れも残しつつ（笑）
眠い目を開き当日の朝を迎えました。
お店には5時前には到着。
今日は何なの？というウサギ達の顔を横目に準備を済ませます。
なんせ今回は遠方でしかも電車で現地に向かうのですから。
電車？そう電車です。今回は電車で行って来ました。
今回のショーは半ば諦めようと何度も考えていました。
季節の変わり目でウサギ自体の仕上がりが不安だった
岡崎市までは約400kmあります。車での移動は6時間くらいかかります。（往復12時間）
極度の方向オンチの私は心配されつつも電車移動の方法を調べる事にしました。
ラッキーな事に岡山からの始発に乗れば名古屋で乗り換えて岡崎へ移動出来る事が判明！
9時までの受付に間に合うという（ギリギリ）強行スケジュール！
岡山の田舎に住んでいますと電車など1年に1回乗るかも？ぐらい
バスも10回位かな～ほとんどは車の移動なのではじめてのお使いに行く子供の様な気持ちです。
そんな事で、名古屋までなら旦那さんと一緒にと思ってましたが、ウサギの世話が出来ない。
もちろん、私が優先なので私だけ参加する事に（＾＾；
早朝の岡山駅です。5：30位に到着しました。
しかし改札は5：45に開くという表示があり、しばらく待ち合いで待つ事に
私は背中にリュックとコロコロカートにくくり付けられたウサギのキャリーを
転がしながら「まるでバックパッカーみたい」な格好でお出かけです。
時間になったので改札で旦那さんと別れて6：00の「のぞみ」に乗り込みます。
良い子の皆さんは駅員さんに言って、手荷物切符を購入して下さいね～私は・・ご想像にお任せします。
2時間40分の列車の旅を満喫。朝ご飯代わりにサンドイッチとコーヒーをいただきました。
名古屋までの間に隣の席も埋まる事無く、のんびりと車窓を楽しみました。
名古屋駅に到着しました。
事前に構内地図をプリントアウトしてシュミレーションww
迷う事無く名古屋鉄道（名鉄）駅に移動し、いざ東岡崎駅へ
ところが。。。どれに乗ればいいのかな。。あっ！1本行き過ぎた（＝＿＝|||
しばらくすると 東岡崎止まり の 普通 列車が！
これは間違える事は無い。絶対に岡崎に停まると思い乗り込みました。
ところがこの電車（各駅）停車だったらしく恐ろしいくらい遅い。。。
途中で競馬場がありいかにも競馬していますというおっちゃんが競馬場前駅に降りて行きました（苦笑）
どのくらいの時間がたったでしょうか
途中「この電車は10分間停車します」とのアナウンス
はて？なんで10分も、、その間隣のホームではもの凄い勢いで快速電車が走っています。
あまりにも飲み込みが遅すぎたのですが
どうやら今乗っている電車は恐ろしく遅くて乗り換えないと間に合わないかもしれない（＠□＠）
その辺にいた駅員さんをとっつかまえて「あの～岡崎に行きたいのですが」と尋ねると
「急ぐんなら次の電車に乗りなさい」と親切に教えてくれました。有り難う（*＾＾*）
感謝もほどほどに電車を乗り換える事にお陰で予定時刻を20分ほど遅れて東岡崎駅に到着。
まだ間に合う範囲内なので「大丈夫」と心を落ち着かせてタクシー乗り場に行きました。
ところが・・・
タクシーが一向に来ない。なんでやねん。遅れるじゃんか（＞＿＜）
観光協会？の職員さんの話ではこの日は「大安」で結婚式が多く（ジューンブライド）
タクシーが出払っているとの事。間に合わないよ～～～～！！！！
先に待っている人もイライラしているのかケンカしている。
待つ事10分、タクシーの姿が！
優しい女性運転手さん、荷物ではなくウサギを乗せて会場である岡崎商工会議所へ乗せて行ってくれました。
そう。忘れもしない大阪では乗車拒否された。名古屋のタクシーは優しい☆ちなみに名鉄タクシーでした。
10分くらいで会場に到着。急いで受付に（この次点で9時20分過ぎ）
今回からトレポネーマ（うさぎ梅毒）のチェックを全てのうさぎを対象に行っていました。
トレポネーマはウサギの感染症で人体には感染しませんが、完治しにくい病気であり、
飼い主さんも気がついていない事があります。
ウサギの健康を守るため、スタッフさんが使い捨てのゴム手袋を着用の上（1体につき1つ変えます）検査します。
※羽数が少なかったものの1体ずつ調べるのは時間もかかり大変だったと思います。
スタッフさん、有り難うございました。
間に合って良かった。
スタッフさん達、私の姿にびっくりしていた様子。
「うさぎ担いで来たんですか？」と唖然としていました。
私って力持ちだから。。車より速いし。。今回楽です。。
などど、会話をかわしつつ会場に入りました。どうやら私が最後だったみたいです。
2羽しか連れてないのに（；▽；）待って下さって本当に有り難うございました。
今回のトロフィーやロゼットを横目でみつつ
10時からのラビットショーの開催を待ちます。
カム君とメリちゃんも元気です。お尻の毛を整えて本番に供えます。
その2へ続く・・・
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