カン・ジファン主演「京城スキャンダル」見ました！必見！！

※1/19に書き始めて、今あっぷ～(^^ゞ

ハマったら、雑誌もDVDも。。と欲張るわたくし。。(^-^)

「クムスン」は長丁場で、その間、ネットでジファン君の情報漁ってたら(^^)、どーーーーしても「京城スキャンダル（キョンス）」を見たくて、見たくて。。見てしまった！

いゃ～、カン・ジファンの魅力全開！　よくぞあそこまで、ソヌ・ワンという人物を作り上げてくれました！　素敵っ！

こんなにいいドラマなのに、強敵（銭の戦争）のせいで、ジファン君が一番気にしている視聴率は悪かったんだよね。でも、いろいろな人が書いてるよーに、視聴率よか内容で勝負！　評価は高い！
「銭の戦争」は未見だけど、絶対遜色ないに違いない。。ジファン君はライバルながらいいって言ってたけど。。

さて内容なんだけど、京城とは今のソウルのこと。1930年代、大日本帝国の植民地統治下でのお話。今の時代になったからこそ、私たちがある意味平然と見られるドラマなんだろーな。あ、いや、よくよく考えたら平然ではいけないのかも。
たまたま、明るくリズミカルなスィングジャズの音楽、ソヌ・ワン（ジファン君でなくては創り出せなかった人物！←きっぱり！^^）のキャラクターに目がいって、単にドラマとして見てしまっただけ。大日本帝国がしてきたことは、やっぱヒドいことだったんだろーな。。受験科目に「世界史」とらなかった私が言うなって感じなんだけど
それにしても、うちの母親の小さい頃にあたるわけで、そんなに昔のことじゃないんだよね。

もちろん、作り手の意図は、暗澹たる時代の辛さだけを描きたかったわけじゃなく、そんな時代だからこそ、明るく生きた人たちを配して（もちろん抗日運動はベースにあるけど）、愛とか憎しみとか、生きる価値とか、観た人が感じる何かを提供してくれたんじゃないかな。
絶対必見の心に残るドラマなのだ。

↓は普通の感想とは違っているので、参考にどーぞ。
重い時代を軽く越えろ　京城モダンボーイの軽くて魅惑的な愛, ドラマ <京城スキャンダル>

あらすじは、ここがいいかな。。←いつもの他人様頼り(^^ゞ

↓は韓国KBSの公式HP（WEB翻訳はGOKOREAがいいかな）
京城スキャンダル・・開けるとすぐにタイトル曲が流れます^^

最近日本のサイト（KBSだけど）もオープンしたね。。
ここ→＜日本公式＞京城スキャンダル

＜キャスト＞
■ソヌ・ワン（カン・ジファン）
　　・・・うっしっし、まず衣装・小道具から入る。。というジファン氏の考え方がよ～くわかるソヌ・ワンです。もう、素敵。。すぎる。。ポッ！　写真小さくてごめん！ 最初のはクリックしたら、でかくなるから。(^-^)

■ナ・ヨギョン（ハン・ジミン・・「オールイン」でソン・ヘギョと同い年ながら、少女時代を演じて脚光を浴びた）
　・・・実は、私の従姉と、眼とか歯並び、笑顔、まぁ顔全体がすんごく似ていて、ドラマでこんなに長く見たことないから、今回初めて見て「似てるなぁ～」って。でも正直、うちの従姉の方がもっと美人なのだ。。私も似てたらよかった。
ヨギョンは最後まで「丁寧語」だったんだけど、ハン・ジミンの話し方はワンパターンで（役柄上仕方ないんだけど）、最後の方ではちと飽きちゃった。(^^)

■チャ・ソンジュ（ハン・ゴウン・・「ハッピートゥギャザー」で、ソン・スンホンを好きになる検事を演じた人）
　　　・・・今回は、彼女のまったりした話し方に、最初は「ん？」って感じだったけど、いやいやどーしてどーして、チャ・ソンジュもまた彼女が作り出した人物で、もーかっちょいいったらありゃしない！　So,COO～～L！
そして、ソンジュの悲しい運命（特に15話）に、泣いた、泣いた！　毎日、本当に飽きずに毎日「京城スキャンダルのOST」を聞いてるけど、ソンジュのことを表現している曲になると、もう涙がでてきちゃうモンね。このドラマのもう一人の主役は、絶対に彼女です！

■イ・スヒョン（リュ・ジン・・初めて知った(^^ゞ）
　・・特に可もなく不可もなく。。なんだけど、スヒョンの悲しみは、よく表現していたと思うな。アンダーカバーは難しいのに、何年も偉かったね！　ソンジュと一度だけでも結ばれてよかった。。

私にとっての楽しいおまけ！
にひひ、密かにファンである「ホ・ジョンミン君」がチラシのメンバーとして、出演してたぁ～！　きゃっっっ！　ウレピー！　私が「1%の奇跡」の時に見っけた時より、大人になってるけど、コメディ、いけるジャン！
　　　・・・チラシ3人組みの中で、チェギョン父親＠宮についで、目立っていたね～！(=^・^=)v

最後のおまけ。。
　・・・日本人の山下コウジ役の人。眼がペ・ヨンジュンに似てるなぁ～と思ったら、あちこちで話題になってた。（笑）