テケの日記帳

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デビット伊東の心を激しく揺さぶったいかりや長介さんの言葉

2015年06月29日 19時08分40秒 | エンタメ・ファッション
デビット伊東さん、結構、苦労してるねww

その苦労を苦労と思わず頑張ってきたから、現在の成功があるんだね。。(*´ω`)

いかりや長介さん、背中で人生を語れるなんてカッコイイですww

デビット伊東さんが芸能界に戻るきっかけはチョーさんだったんだ。。。w( ゜Д゜)w

>フラッと来たから、なんですかって。「ラーメン屋もいいけど、芸能界はどうだ?」って言われて。「戻る意思はありますけど、今すぐという形にはならないと思います」と答えました

>いかりやさんが「上に噛みついたり、俺はこうだって言えるような奴が少なくなっているから、お前みたいなヤンチャな奴が下を支えてあげなさい。それならやれるだろ」って。あの人シャイだから、店の裏手で、話し終わったら「じゃ」って帰りました。そんなことがあって、しばらくいかりやさんに付くことになったんです。

>あの人、背中を見せる人だったので、何も言わないんですよ。でも朝5時まで飲んでいても、朝7時からの15ページくらいの台本の長いシーンをワーッと完璧に言ったりしますから。敵わないですよね、当時70才でそれやられたら。


テケも背中で語れる男になりたいww

よし!

明日も頑張ろう!(●´ω`●)


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デビット伊東の心を激しく揺さぶったいかりや長介さんの言葉 NEWS ポストセブン 6月29日(月)7時6分配信

 お笑い芸人としてデビューし、現在は俳優・実業家に転身しているデビット伊東(48才)。かつてはヒロミ、ミスターちんとともにB21スペシャルを結成して、人気を集めた。そんなデビット伊東には、一時、芸能界を離れた時期があった。それでも、再び芸能活動を始めたのは、ある役者との出会いがあったからだった。B21スペシャル時代の話から紐解き、さまざまな転機のエピソードをデビット伊東に聞いた。

――B21スペシャルは大人気でしたが、もうお笑いはやらない?

デビット:ぼくの中では今でも芸人なんです、どこか。たまたまそういう役が来ないというだけで、いつでもできるんですよね。でも芸人って、お客さんが決める事じゃないかなって思うんです。ぼくたちの頃、芸人って言わなかったので。自分で芸人と言うほど格好悪い事ってないと思うんですよね。お客さんにお金を払ってもらって、初めて芸を見てもらうんじゃないかなって思うんです。ぼくはこれから支える立場になるんでしょうけど、機会があれば、誰よりも先に手を挙げますよ。

――B21結成時、ヒロミさんの家の押し入れに泊まっていたそうですね。

デビット:歌舞伎町で働いていた時に、寝るところがなかったんです。あそこはヒロミさんだけの部屋じゃなくて、ショーハウスのDJのかたとヒロミさんがアパートに住んでいたの。ぼくは埼玉から通っていたので、そこに居候させてもらいました。昼間はスイミングスクールのコーチをやって、夕方から歌舞伎町で朝まで働いて、始発に乗って実家に帰って、仮眠してスイミングスクールのコーチをしてという生活でした。18、19才の頃です。

――その時のご苦労は?

デビット:苦労していたんでしょうけど、苦労と思ったことは一度もない。お金はありませんでしたよ。インスタントラーメンが置いてあるんですけど、ヒロミさんとDJのかたが麺を食べて、ぼくは残りのスープとフランスパンを食べていました。でも、なんにも苦労だと思わなかった。店に行けばまかないを食べられたし。

――ヒロミさんとは、今でもつきあいはあるんですか? 



デビット:ありますよ、個人的に飯食おうとはならないけれど。ぼくは一番下だから文句言えないですしね。

 当時、結成してまもなくの頃ってコントしか練習してなかった。こんなのでいいのかなって、ずっと思っていました。ちょうどその頃、星セント・ルイスのセントさんと出会っていたので、稽古して、セントさんに見せるという日々でした。何がいいのかさっぱりわからないし。ヒロミさんについていくしかないなと思いながら。

 ヒロミさんもちんさんも「辞める」って言ってましたからね、あのとき。俺だけですよ2人についていこうと思っていたのは。いつも“辞める辞めない”の話をしていました。ヒロミさんはピン芸人になってもやっていけたと思いますけどね。

――ヒロミさんの今のご活躍をどう思われていますか?

デビット:俺は嬉しいですね。でも、個人的に飯食おうとはならない(笑い)。気持ち悪い。だって29年も一緒にいるんだよ。もういいですよ。アパートで一緒に暮らしてたのよ。今はメールもない。うちらすごいドライなの、昔から。

――それは、つきあってないんじゃないですか?

デビット:じゃあ、つきあいはないかもしれない(笑い)。でも仲は悪くないですよ。仕事がかぶらないだけでね。

――そうして芸人として登り詰めた芸能界を離れて、ラーメン店に専念するわけですが、なぜまた芸能界に戻ることに?

デビット:いかりや長介さんが、ぼくが経営するラーメン店に突然来たんです。当時ぼくは、足のけがをして足がほとんど動かなくなっていたんですが、そのときはちょっと足が動くようになった時期で。フラッと来たから、なんですかって。「ラーメン屋もいいけど、芸能界はどうだ?」って言われて。「戻る意思はありますけど、今すぐという形にはならないと思います」と答えました。

 ただ、ぼくが大きく揺さぶられたのは、いかりやさんが「上に噛みついたり、俺はこうだって言えるような奴が少なくなっているから、お前みたいなヤンチャな奴が下を支えてあげなさい。それならやれるだろ」って。あの人シャイだから、店の裏手で、話し終わったら「じゃ」って帰りました。そんなことがあって、しばらくいかりやさんに付くことになったんです。

――いかりやさんから教わったことはありますか?

デビット:あの人、背中を見せる人だったので、何も言わないんですよ。でも朝5時まで飲んでいても、朝7時からの15ページくらいの台本の長いシーンをワーッと完璧に言ったりしますから。敵わないですよね、当時70才でそれやられたら。

――いかりやさんの最期を看取ってらっしゃるそうですけど、お墓参りに行かれたりは?

デビット:行ってないです。心の中にいるものだと思っているので。絶対どこかで見てるんだよ。今もきっと、「またお前、余計なこと言いやがって」って。


――ほかに影響を受けた俳優さんはいますか?

デビット:加賀まりこさん。『花より男子』(TBS系)。すごく刺激を受けました。立ち居振舞いにしても、加賀まりこじゃないんですよね。役の道明寺楓という、大財閥トップそのものでした。

 ぼくは秘書Aという役だったんですが、加賀さんの「あなた名前なんなの?」って一言で、ぼくに西田という役名が付いたんです。当時、ぼくは出番がなくても加賀さんより先に現場に入って、加賀さんが帰ってから帰りましたね。今では友達みたいにつきあわせていただいています。

――加賀さんから学んだことは?

デビット:言葉にするのは難しいね。いかりやさんもそうだけど、役に対する思いってそれぞれ違うと思うんです。それが画面上に出るのは、ほんとに何人かだと思うんです。思いが強くても画面には出ない人がいる中で、先輩たちが出るのはなぜなのか…。考えても、いまだにわからないですね。

【デビット伊東】
1966年8月12日生まれ。埼玉県出身。ホストクラブで出会ったヒロミ、ミスターちんと共に1986年、コントグループ・B21スペシャルを結成。一世を風靡した。その後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の企画によるラーメン店での修業を経て、『でびっと』をオープン。現在は7店舗を経営している。一時は芸能界から完全に引退していたが復帰し、俳優としても活躍中。

撮影■林紘輝

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