先週だったかな。
ベネッセコーポレーションから、「お客様情報漏えいに関するご報告 および お詫びの品のご案内」という封書が届いたよ。( ゜Д゜)
ベネッセ個人情報流出事件が発覚したのが、2014年7月9日で、我が家もベネッセ使ってたから、ひょっとして、流出してるかも。。。って、思ってたら詫び状が届きました。
ヤフーBBのときも、対象者で500円もらったよ。。。^^;
お詫びの品をどれか一つ選んで欲しいみたい。
--------------------抜粋ココから---------------------
◎500円分の選べる電子マネーギフトEJOICA(お手続き後すぐの交換が可能です)
(Amazonギフト券・楽天Edy・nanaco)
◎ 500円分の全国共通図書カード
(お届けまでに最長6カ月程度かかる場合がございます)
◎財団法人ベネッセこども基金へのご寄付
--------------------抜粋ココまで---------------------
テケは図書カードにして、一番下の娘にあげる予定。
テケの会社だって、クレーム処理とかしてるけど、こういう時の謝罪文は気を使うね。^^;
下手なこと書くと、上げ足取られるからね。
下線はテケが引いたけど、こういうところなんて、人の受け取りかたで悪く取られかねないね。。。
個人情報流出事件でいつも思うこと。。。
「一番悪い奴は情報を盗んだ奴で捕まらないことも多い」
「流出情報を買い取って商売してるやつがいる」
根幹から絶たないと、何度も同じ事件が起きる~。。。
この位の規模になると会社の存続に影響してきちゃうね!><
会社のオーナーは、厳重なセキュリティに社員教育と予算をかけないと、これからの時代は何があるかわからないねwww
下の記事はリアルライブですから「大げさ具合は」推して知るべしですが、参考になるので掲載します。
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“お詫び料”500円で非難殺到のベネッセが怯える被害拡大
2014年10月01日 12時01分 提供:週刊実話
http://npn.co.jp/article/detail/42909625/
ベネッセコーポレーションが顧客情報漏洩事件の“揺れ戻し”に怯えている。
親会社ベネッセHDの原田泳幸会長兼社長は流出した顧客情報が3504万件だったと明かしたが、うち連絡がついた顧客が2895万件だったことから「これが被害の実数と考えている」と説明した。しかし、事件発覚当初、同社は情報流出が「最大2070万件」と発表。段階的に引き上げてきた経緯があることから関係者は「下手すると3504万件を超えるのではないか」と不信感を募らせる。
お詫びとしての金券500円に関しても、原田会長が「過去の事例を参考にした」と発言したことが火に油を注いでいる。確かにローソン、ヤフーBB、オリエンタルランドなど、いずれも500円だった。とはいえ、ベネッセの場合は保護者と子供の氏名、住所、生年月日、電話番号から運営サイトに登録した出産予定日まで網羅されている。顧客の中には「ウチの個人情報も随分安く見られたものだ」と息巻く面々が少なくない。
ベネッセが恵まれない子供を支援する『こども基金』への寄付を選択肢の一つに挙げていることにも「偽善者の発想。反省の姿勢が見られない」と散々だ。
「ベネッセはクレジットカード情報の流出はないとしている。しかし、詳細な個人情報が束になって流出している以上、もし含まれていたならば金券500円でお茶を濁すわけにいかない。それこそ会社存亡の危機に直面します」(法曹関係者)
ベネッセは今年3月期の最終利益が199億円だった。“実数”への補償だけで約145億円が吹き飛ぶ。これで「500円プラスα」に踏み切らざるを得なくなった上、補償対象が拡大するようだと利益は吹き飛ぶ。そこへ会員流出ラッシュの追い打ちが加わればどうなるか。
迷走を続ける日本マクドナルドから“経営のプロ”原田氏を一本釣りしたばかりのベネッセの尻に、早々と危険信号の火がともったのは皮肉でしかない。
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ベネッセコーポレーションから、「お客様情報漏えいに関するご報告 および お詫びの品のご案内」という封書が届いたよ。( ゜Д゜)
ベネッセ個人情報流出事件が発覚したのが、2014年7月9日で、我が家もベネッセ使ってたから、ひょっとして、流出してるかも。。。って、思ってたら詫び状が届きました。
ヤフーBBのときも、対象者で500円もらったよ。。。^^;
お詫びの品をどれか一つ選んで欲しいみたい。
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◎500円分の選べる電子マネーギフトEJOICA(お手続き後すぐの交換が可能です)
(Amazonギフト券・楽天Edy・nanaco)
◎ 500円分の全国共通図書カード
(お届けまでに最長6カ月程度かかる場合がございます)
◎財団法人ベネッセこども基金へのご寄付
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テケは図書カードにして、一番下の娘にあげる予定。
テケの会社だって、クレーム処理とかしてるけど、こういう時の謝罪文は気を使うね。^^;
下手なこと書くと、上げ足取られるからね。
下線はテケが引いたけど、こういうところなんて、人の受け取りかたで悪く取られかねないね。。。
個人情報流出事件でいつも思うこと。。。
「一番悪い奴は情報を盗んだ奴で捕まらないことも多い」
「流出情報を買い取って商売してるやつがいる」
根幹から絶たないと、何度も同じ事件が起きる~。。。
この位の規模になると会社の存続に影響してきちゃうね!><
会社のオーナーは、厳重なセキュリティに社員教育と予算をかけないと、これからの時代は何があるかわからないねwww
![]() 個人情報流出対応にみる実践的リスクマネジメント |
下の記事はリアルライブですから「大げさ具合は」推して知るべしですが、参考になるので掲載します。
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“お詫び料”500円で非難殺到のベネッセが怯える被害拡大
2014年10月01日 12時01分 提供:週刊実話
http://npn.co.jp/article/detail/42909625/
ベネッセコーポレーションが顧客情報漏洩事件の“揺れ戻し”に怯えている。
親会社ベネッセHDの原田泳幸会長兼社長は流出した顧客情報が3504万件だったと明かしたが、うち連絡がついた顧客が2895万件だったことから「これが被害の実数と考えている」と説明した。しかし、事件発覚当初、同社は情報流出が「最大2070万件」と発表。段階的に引き上げてきた経緯があることから関係者は「下手すると3504万件を超えるのではないか」と不信感を募らせる。
お詫びとしての金券500円に関しても、原田会長が「過去の事例を参考にした」と発言したことが火に油を注いでいる。確かにローソン、ヤフーBB、オリエンタルランドなど、いずれも500円だった。とはいえ、ベネッセの場合は保護者と子供の氏名、住所、生年月日、電話番号から運営サイトに登録した出産予定日まで網羅されている。顧客の中には「ウチの個人情報も随分安く見られたものだ」と息巻く面々が少なくない。
ベネッセが恵まれない子供を支援する『こども基金』への寄付を選択肢の一つに挙げていることにも「偽善者の発想。反省の姿勢が見られない」と散々だ。
「ベネッセはクレジットカード情報の流出はないとしている。しかし、詳細な個人情報が束になって流出している以上、もし含まれていたならば金券500円でお茶を濁すわけにいかない。それこそ会社存亡の危機に直面します」(法曹関係者)
ベネッセは今年3月期の最終利益が199億円だった。“実数”への補償だけで約145億円が吹き飛ぶ。これで「500円プラスα」に踏み切らざるを得なくなった上、補償対象が拡大するようだと利益は吹き飛ぶ。そこへ会員流出ラッシュの追い打ちが加わればどうなるか。
迷走を続ける日本マクドナルドから“経営のプロ”原田氏を一本釣りしたばかりのベネッセの尻に、早々と危険信号の火がともったのは皮肉でしかない。
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