友人からのメールの「どこか観光にいかない?」
から、始まって、思い立った、小旅行
急過ぎた為、「びゅう」のツアーも間に合わず、
まさに、行き当たりばったりの旅に
(笑)
それでも、最低限のリサーチはして。
行きは、快速で二時間、帰りは普通で三時間の電車の旅でした。
友人との合流地点まで、聴いてた音楽は「東方神起」
(笑)
マイナスコメントしか言わない、観光案内所のおばさまの(笑)
仕事の姿勢について、歩きながら、友と熱く語る
案内人なら、数少ない、観光客のテンションを上げるよう務めるのが
本来の姿だろうに・・・
歩いてみたら、本当に、昭和な感じの商店街。
往来に、若者が居ない
それでも、食べ物は、最高
海の幸が、てんこ盛り
時間の無い旅だから、走る走る
定期船にも、ギリギリで乗船
30分足らずの船の旅に、
テンション上がりまくるおばさん二人
(笑)
島に到着後、うっかり気を良くして、
ハイキングコースの選択ミス
鳴き砂を踏みたさに、90分も、山道を歩く羽目に
本当に、本当に、死ぬかと思った
徒歩15分・・・の言葉を、信じて歩いた、
海までの山道・・・紫アケビも収穫、リス
とも遭遇
(笑)
リス
を見たのは、
20年前にイギリスのホームステイ先の庭で、見た以来(笑)
本当に、体力の限界を感じたハイキング
自分の体力の衰えにがっかり
でした。。。(苦笑)
ようやく、辿り着いた海は、
とても静かな、小さな小さな浜辺で。
漂流ゴミは、あるけれども、やはり、砂が綺麗だった
控えめに、「きゅきゅ
」っと、鳴く
なんか、いじらしくて
そして、やはり小さな貝殻を拾い、思い出に
何時間でも居れそうな、立ち去り難い場所。
でも・・・もう二度と、あの山道は、登れないし、歩けないなぁ。。。私
あと、10キロも痩せたら、可能かもしれないけど
(苦笑)
いつかまた、行く日はあるのかな?
その時、まだ砂は、鳴いてくれるのかなぁ~とも。