おりがみ・エリマキトカゲ
敬老の日のサプライズ
サプライズはもういいです。
と、思っていたところに
またもゲリラ突入。
敬老の日に、妹の長男がひょっこり我が家に顔を出した。
母には3番目の孫。35歳。独身。
大阪からの帰郷。
「おばあちゃんをビックリさせたい」
のだそうだ。
男はいつまでたっても少年でございます。
そおっと母の寝るベッドに座り、
「おばあちゃん」と、静かに声をかけていた。
小さい時も静かな子でありましたが。
母、ぼんやり顔で、傍に座っている男をジィ~ッ。
はい、やっと気がつきまして。
この孫に会うのは半年ぶり位?
嬉しい嬉しい日になりましてん。
「おばあちゃんに会いたいから帰ってくる」
母はこの言葉に弱いのです。
私は将来、孫からこんな言葉を貰えそうもないわ。
孫がやってきた!
孫の話など、人様には面白くもなんともない・・
な~んて、本当です。
アタクシ、決して婆バカではありませぬ。
着かず離れず自然が一番。
ジジババは邪魔になってはいけませぬ。
締める時だけ鶴の一声。
これは効き目あり。
↑ちょっとカッコつけましたるに。
関西に住む5番目の孫ちんが
予告なしで、パパと一緒に遊びにきました。
サプライズですぞ!
初めて会った孫ちんです。
1歳9ヶ月です。
写真と違って生身はいいものです。
抱ける、遊べる、チュウできる。
うん、感動。
4泊5日、短い><;
昨日帰っていきました。
孫ちん、走り方がね、エリマキトカゲ。
記念に残す記事、おしまいざあます。
追記
なぜか90才婆様と顔が合うと
「イヤー!」と言ってました。
怖かったのかしら・・
婆様、抱っこもできずに少し寂しそうでした。