パソコンに音声だけで文章を書く
- 今回はiPadを利用して、音声でパソコンに文字を書いてみましょう。
- 登戸金曜会を検索する様子を、下の動画で見て下さい。 野外で検索の様子を撮影しましたのでやや見にくいかもしれませんが、ご勘弁ください。
- 「登戸金曜会」って言うだけで文字が書け、簡単に登戸金曜会のブログを探すことが出来ます。youtubeの動画映像もご覧ください。
- 当然、メールやTwitterなどにも簡単に文字を書くことが出来ます。高齢者でも簡単にできますので、福祉管理や防災にも応用が期待されています。
- 高齢者に朝のメールやTwitter挨拶が定例化するようにすれば、事故も防げるかもしれません。
- 間もなく日立が開発している音声SNSも普及してくるでしょう。ちば登戸金曜会はこんな面でも一生懸命頑張っております。最後に携帯電話付スマートフォン(アンドロイド版)の音声利用についてご紹介します。
「ちば登戸金曜会」が千葉市民団体に登録しました
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2012年11月07日 、「ちば登戸金曜会」は「ちば市民活力創造プラザ」の千葉市民団体メンバーに登録しました。
- ちば登戸金曜会は、皆さんのおかげをもちまして千葉市民団体の一つになり、地域メーリングリストにも参加してまいりました。ありがとうございました。
- FacebookなどのSNS学習や新しいIT機器の応用、千葉市が推進している「ちばし安全安心メール」や「ちばっとメール」などの普及サポートなどを、地域組織との調和を考慮しながら公開講座を行ってまいります。
- これからも、地域のIT化に努力してまいりますので、ご協力をお願いいたします。
官と民をつなげる千葉市のメルマガに参加しませんか
- 千葉市ではメールマガジン『chib@め~る』を開始しました。「ちばっとメール」と読むんだそうです。まさに官と民をつなげるタイムリーなIT利用です。
- 「Chib@め~る」(ちばっとめーる)は、市の魅力と市政情報、イベント情報などをタイムリーに提供します。毎月2回、1日と15日の配信を予定しています。 (千葉市広報課)
- この情報は協働団体ちばインターネット普及会(NPO)のBlogと共同で配信しています。私たち、ちば登戸金曜会の活動は「登戸地域のちばっとメール」と思っていただきたいと思っております。
- このメルマガは携帯電話でも、スマートフォン、パソコン、タブレット型パソコンでも、どこでも何時でも、千葉市のタイムリーな情報を知ることが出来るものです。大半の市民が持っているIT機器を利用し、基本的なIT技術で行ってくれると云うことは、「ちばし安全・安心メール」と同様、官と民との橋渡しです。
- 上記『chib@め~る』リンクサイトから登録して見てはいかがでしょう。
- 私達ちば登戸金曜会も、規模は小さいながらも、これからも知恵を絞り、官と民との橋になって行くと共に、下(民)から上への場づくりになろうと考えています。
教育現場と新聞
- 朝日新聞のPRですが、将来の学校の在り方の一部に触れることができますので、登戸金曜会のBlogに掲載しました。
- 教育現場で新聞を教材として活用することを「NIE活動」と言うのだそうです。学校現場での学習環境も、情報通信技術(ICT)の急激な普及が後押しをしているようです。日本新聞協会でも実験学校を選び、授業を始めているようです。
- NIEに関連して、ICTの利用は数学のグラフ作成、社会や理科の調べもの、国語や英語の話し方学習の録音、カメラでの撮影、パソコンと電子黒板との連動発表など多岐にわたっているとのことです。
- これから生徒の家族も、ICTのよき理解者にならなければなりませんね。