DENBILL通り外観(静岡県静岡市葵区御幸町4−6)
「文」 「陽」
「犬」 「山」
「花」 「鳥」
「顔」 「木」
2018年、益子の土祭にて、益子の全土の意識を一点に集積するコンセプトで益子の最東、最西、最南、最北の土を採取して益子の心象風景を20枚描いた。展示後は益子役場、道の駅、杣にそれぞれ1枚づつありますが、あとはアトリエに眠っていた土絵。今回、靜岡のDENBILLセレクトアイ・ショウウィンドウに再びお披露目できるチャンスを頂きました。私のホームページの造形論もパネルにして頂き、感謝しきり。
土絵のサイズはKENMOKUの土空間の壁サイズで決めたが、何とこれが、DENBILLショウウインドウにジャストで驚く。通る人、誰にでも見える広い空間に益子の土絵が、飾られて感慨深いものがあります。ここのセレクトアイの空間デザインをした藤原君もおそらく笑顔で腕組みをして見てくれていると感じています。