もう粘土も凍らないでしょう。益子の赤土を練っておこう。
長野県安曇野ちひろ美術館より制作依頼。
「こどものための工芸展vol、2」
5月11日(金)~7月10日(火)まで
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工芸の五月とは、「クラフトフェアまつもと」をメインイベント
とし5月の1ヶ月間を通して、工芸を切り口に松本と周辺の美術館
ギャラリー、ショップなどで工芸の企画展が開かれます。
昨年の来場者は15万7千人、今年は冊子を作成し、県内外へ発信
します。
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ファンタジーでない私でいいのかなとも思いましたが出身が長野
だし、子供のためならヒトハダぬごうと依頼を受ける。
ホントは動物園に行き、本物を見るのがベストだが現在時間の余裕
がない。パソコンの動物動画や動物図鑑という教科書の骨格を見て
からはじめる。10体ほどつくる予定、まずはキリンからGO。
軽やかに歩いたり,走ったり。
リアル過ぎず、マンガ過ぎず。中庸で。
クヌギを使っているので強度は大丈夫。つくるや否や,自分で
乗って確認。誰にも見られないが、ちょっと恥ずかしい。
このサイは頭が重くてバランスが悪い。明日頭を軽くしよう。
バランス良くなる。気まぐれに彩色も。
暖かい日曜日。町なかが賑わっている。
寒い所に暮らすシロクマ君を制作。
ウッホホとヒヒ~~ン。
グガお~~~~。
シロクマのしっぽ。クッションを入れて本革を縫う。
すべての座面もクッションを入れて本革を縫う。
ブヒヒ僕はこの方のとととなりでだいじょうぶブブヒーーかな?
以前にも動物揺り椅子を作った事はあるが、その時の方法論を
忘れていたのでまた違う発見が幾つもありました。
いつでも何でもずっと挑戦です。
「こどものための工芸展vol、2」
5月11日(金)~7月10日(火)まで
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工芸の五月とは、「クラフトフェアまつもと」をメインイベント
とし5月の1ヶ月間を通して、工芸を切り口に松本と周辺の美術館
ギャラリー、ショップなどで工芸の企画展が開かれます。
昨年の来場者は15万7千人、今年は冊子を作成し、県内外へ発信
します。
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ファンタジーでない私でいいのかなとも思いましたが出身が長野
だし、子供のためならヒトハダぬごうと依頼を受ける。
ホントは動物園に行き、本物を見るのがベストだが現在時間の余裕
がない。パソコンの動物動画や動物図鑑という教科書の骨格を見て
からはじめる。10体ほどつくる予定、まずはキリンからGO。
軽やかに歩いたり,走ったり。
リアル過ぎず、マンガ過ぎず。中庸で。
クヌギを使っているので強度は大丈夫。つくるや否や,自分で
乗って確認。誰にも見られないが、ちょっと恥ずかしい。
このサイは頭が重くてバランスが悪い。明日頭を軽くしよう。
バランス良くなる。気まぐれに彩色も。
暖かい日曜日。町なかが賑わっている。
寒い所に暮らすシロクマ君を制作。
ウッホホとヒヒ~~ン。
グガお~~~~。
シロクマのしっぽ。クッションを入れて本革を縫う。
すべての座面もクッションを入れて本革を縫う。
ブヒヒ僕はこの方のとととなりでだいじょうぶブブヒーーかな?
以前にも動物揺り椅子を作った事はあるが、その時の方法論を
忘れていたのでまた違う発見が幾つもありました。
いつでも何でもずっと挑戦です。
全部で3枚。私には細密画の能力が無いので、妻の仕事となる。
下地に塗る胡粉をていねいに乳鉢で擦る手伝いをする息子。
擦った胡粉に少しづつニカワを入れ、お団子にしてから,水で戻し塗る。
まずは虎と花に色をさしていた。元の写真もほとんど剥落しているので
想像して創造するしかない。
徐々に華やかに、漆塗りのようにどぎつくなく。
おおまかにべた塗りしてから、徐々に調子をつけてゆく。
一枚目、ほぼきました。ブログはほとんど小さく見えるみたいですが
サイズは1メートル50センチ×50センチです。
二枚目は象さんが二頭います。
胡粉の白は独特のしっとりとした綺麗さがある。
彩色はじまる。
パサパサだった彫刻が彩色により見事よみがえりました。納品。
以前撮影した写真ですが、埼玉のKさん、この板からテーブルを作ります。
溝などを、とも木で埋める。渓流のような景色ができる。
それでは、Kさん希望の愛を、若い頃は恥ずかしく口にもできなかった
が52歳にもなると平気だ。今こそ、こんな時代こそ愛が大事。
扉は太陽なので、テーブルは月にしようと思っています。
落ち着いた風格があらわれる。ただ素材に寄り添う。
仕上がり。頑丈でシンプル。足に邪魔にならず、もっとも大人数が
テーブルにつける鉄足の骨格です。
見目陶苑にてパエリアを食べ、手筒花火の時にお世話になっている
五人衆による太鼓と笛と虎舞いを見る。
虎の頭を持つ彼は9度近い発熱の中、熱き思いを届けていた。
手筒花火の時にも虎舞い、いいかもね。
3月9日~12日、小春丸組 花展、ヒジノワにて
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http://tsuchikukan.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-2849.html
3月11日お昼より 大パエリア鍋と”泉Sベーカリー”の焼きたてパン
KINTAの家具常設展 見目陶苑土空間にて
宇都宮に新築中のNさん御夫妻。
吹き抜けに鉄の灯りの注文ありがとう!
やわらかく行こうと思います。
高さ600、850、1500のだんごでなく
灯り3兄弟を生む。
朝の散歩で空高く、ひばりが唄っていた。いよいよ春かな。
H600の形できる。うしろの仕事場と同化している。
H1500の始まり。
きっちりコンパスは使わないで手で適当に円を描くことがポイント。
考えず、見た瞬間、手に取った瞬間溶接、どんどん加速。
上に行くに従って、ゆるやかに広がっている。
鯉のぼりのようでもあり、花のようでもある。
焚き火して所々の若い鉄を焼き、落ち着かせる。
和紙をパッチワークして貼る。
素材の持つ色のままに。
H600
H850
H1500。灯り3兄弟が灯りました。