もう何年も前に、宇都宮のパルコの前の角のラピスという美容室
にいったワンちゃん。
しっぽがとれて、修復里帰り。耳が足されて、リニューアル。
ポンタはパルコ前店に帰らず、鶴田店(駒生球場)の番犬となる。
盛りつけられた焼きそばの具を少し動かす。上、息子。
下、私。李朝の辰砂鯉絵皿に。
そういえば野菜を積み重ねた人の横顔の絵に似ている。
筑西市のSさん宅の鉄の門。材料を揃えて開始。
フレームの中に鉄で絵を描く為、その額はピッタリ直角に溶接。
暑い日だった。午後から手筒会の友が舌を手術したので
その見舞いに行く。順調そうでよかった。
観音開きになる。対なので、同じでなく、ふたつでひとつに
なるように。あれこれ思考錯誤。テーマは月と太陽かな。
どこかに鳥のさえずりも聞きたい。
また変わる。これだと脳みそが言うと、溶接する。
溶接したら、そうそう変えられない。今日は小雨。
そんな事も絵に影響があるのかな。
本日、鉄工場は酷暑。絵はどうやら満ちた感。
色は黒だと家に対して強すぎるので、明るい緑色を思案。
四角い鉄は
小鳥に変身。角を丸めて怪我のないように。
きっちり塗装した後はピカピカで恥ずかしいのと、鉄の素材感
が消えるので、サンドペーパーでいい感じに壊す。息子参戦。
家の全体と住む人の感じで色が決まる。
壊し過ぎはもう1度軽く塗装して、いい具合を見る。
後は時間と太陽と雨と風で、自然ないい感じになる。
古川君と取り付けに行きます。
取り付け作業。
土木作業員2人のランチは近くのスーツ・クッテにて。
型枠をはずし、植木を戻し、本日、整いました。
益子のつかもと美術記念館の棟方志功展を見る。
数点の展示だが、益子に来た時に描いたものなどがあり、
おもしろい。とくに書の「華厳」は書なのか絵なのかすごい。
数点の展示だが、益子に来た時に描いたものなどがあり、
おもしろい。とくに書の「華厳」は書なのか絵なのかすごい。
骨董のドアノブ。上のステン色のバネが壊れていて、直す。
使えぬそのほとんどはこのバネ。ホームセンターに売っている。
バネの長さはカットする。
愛知県の親方、明日送ります。