KINTA STUDIO ブログ

栃木県益子町で、扉、家具、鉄オブジェ、絵、書、陶器、作れるものは何でも制作して生きている。

2018土祭・KINTA「益子の土による益子の心象風景」

2018-10-05 06:48:24 | 展覧会
益子の最東、最西、最南、最北の土を採取し、メディウムと水を混ぜて描く。その土の持つ特性、テーマ、水分量で描き方が変る。水分が少なく、石が多ければ、力が必要となるし、滑らかで水分が多いと滑るように描ける。描くその都度、メディウムの量、水分量など目分量なので、18枚違う土絵の具となり、面白かった。色んな発見がありました。



「山」 東の土 縦2100横1500



「秋」 東の土



「陽」 東の土



「田」 東の土



「花」 西の土



「犬」 西の土



「文」 西の土



「器」 西の土



「月」 西の土



「顔」 南の土



「音」 南の土



「風」 南の土



「鳥」 南の土



「木」 南の土



「水」 北の土



「家」 北の土



「葉」 北の土



「雲」 北の土
 


「東西南北」 東西南北の土 縦1500横1000



「益子」 東西南北の土 縦1500横1000





Gallery土空間。会場風景。



会場前に鎮座する「ツッチー君」