小物を置くというので出来る限り鉄の骨格も細くする。小鳥がさえずる。
音つながりから、足音を椅子に盛り込む。
黒い什器が多いので風として自然カラーを入れる。
セッテング風景。舞台にあがり、仕事場で見るのと別物で嬉しい。
見目、土空間の展覧会にむけて、椅子作り。
木工家の作る綺麗なスタッキングできる軽いものは作れない。
でも座る事を拒否する椅子も作らない。
使い勝手だけを追求しても退屈だし、座れなくては椅子の意味がない。
そのどちらにも入らない椅子を追求中。
一枚板テーブル制作。入り皮が月の形に入っていたので切り取り、埋めよう。
部分的に珍しい市松模様が出ていた。
自分では絶対入れない位置に月がのぼる。面白い。
確かDMにはKINTA「木」と書いてあったはずだが、川村さんとのコラボのために鉄も。
「けやき一枚板三日月テーブル」を見目へ搬入。
鉄脚は高さ調節の利く強度のある4本だけのシンプルなものです。
扉制作。益子の風景をけやきの1枚板に描いています。
もう片面、KINTA君、9月13日からの展覧会に間に合うよね。
土空間へ搬入中。
滋賀県のギャラリー季の雲「ときのくも」さんにてKINTA展
2014年10月4日~10月19日まで
その準備を始めています。トレーとケヤキテーブル天板。
コラージュチェアー。
雷電木、けやき、山桜、くるみを切って、貼って、組み合わせる。
鉄と革合わせの椅子も作ってみよう。まずは黒い革をパッチワークする。
思うがままに、あるがままに足を溶接途中。
鉄もパッチワークとなる。
木実さんのお友達でもある宇都宮のSさんとOさんの扉のメンテナンス
Oさんの日本くるみの扉。内側はそうは変わらぬが、外側に潤いを。
Sさんの松の扉にも潤いを。
帰りに久しぶりに目加田酒店へ。この内看板は大丈夫だが、外看板はメンテナンス
が必要なので後日メンテナンスしよう。おいしい焼酎を買う。
木はその環境に合わせ、風雪に耐え、様々な動きを見せる。
曲がったり、乾いたり、反ったり、ヒビが入ったりもする。
そんな自然の味わいと仲良く出来る人だけに優しく微笑む。
飛び入りのお仕事。 真岡はりきゅうさんの自宅に邪魔にならないところにCDラックがほしいと依頼。 室内の引き戸を2枚外して、そこへピッタリの箱をはめ込んだ。
けやきと雷電木の洗面台搬入。