里海邸|大洗海岸。東京都心より90分、大海原が広がる静かな別邸へ

「素朴を上質に」海の別邸は、隠遁時間。~波と光色。湯と縁側。陶と食。磯と木の食卓。|里海邸 金波楼本邸 公式ブログ

水戸のあじさいまつり 6月15日(日)~7月6日(日)|あじさいの名所「保和苑」へ  /大洗の旅館 里海邸

2014年06月03日 | 里海邸 宿泊プラン

梅雨の常陸の旅は、水戸の保和苑で涼やかな「あじさいまつり」に立ち寄るのもお薦めです。


水戸藩第2代藩主徳川光圀により名付けられたと言われる保和苑は、梅雨時期には約60種6,000株のあじさいが咲き誇り、水戸市民の憩いの場となっています。6月中旬から7月初旬まで初夏の風物詩をお楽しみ下さい。


保和苑周辺には、朝井まかてさんの直木賞作品「恋歌」の物語として取り上げられた天狗党の乱をはじめ水戸藩で起こった幕末最大の悲劇を知る場所がございます。安政の大獄や桜田門外の変をはじめ国のために殉した1,785名の志士の霊を慰めるための回天神社。志半ばに各地で処刑された尊王攘夷の志士達の遺体を集めて埋葬した水戸殉難志士の墓が並びます。尊王攘夷の志半ばで敦賀で降伏した天狗党の志士が当時に過酷な監禁処遇を受けたという鰊倉を移築した回天館もあり、地元の保存会により天狗党を顕彰しています

40回水戸のあじさいまつり
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○期間:平成26年6月15日~7月6日
○場所:保和苑(里海邸からお車で約30分)
○HP:http://www.mitokoumon.com/festival_ajisai 

保和苑までの道中には春に観覧再開したばかりの弘道館(国内最大の藩校)や、建築家磯崎新が手掛けた水戸芸術館、現在「中原淳一展」が開催されている茨城県近代美術館などの見どころもございます。


最寄りの梅雨しのぎスポット
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○弘道館 HP:http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kodokan01.html 
○水戸芸術館 HP: http://arttowermito.or.jp/index.html 
○茨城県近代美術館 HP: http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/

 

あじさいまつり期間におすすめのご宿泊プラン


ご宿泊プラン・・・梅雨を楽しむ】6月15日(日)~7月6日(日) 水戸のあじさいまつり|ご夫婦、女子会旅行に。あじさいの名所「保和苑」へ(友の会限定)【夕食・朝食付】

 

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海辺でひとやすみ ―東京都心よりアクセス90分― 茨城県・大洗海岸。  

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