東京出張の帰りに国立新美術館に立ち寄りました。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
素晴らしい内容で、期間中また行きたいですね!
ゴッホの薔薇の絵に惹きつけられました。
東京は相変わらず、人にあふれ活力がありますね。
この企画展もすごい混んでいました。
ところで、東京を歩いた感じの印象ですけれど、東京は震災被災地とあまりに違う世界に見えてしまいます。
見えないところで震災の影響で苦しんでいる人もいるかとは思いますが、
やはり東京は、人が、経済が、動いていますね。
東京でいろいろな人に大洗の事を尋ねてみました。
相変わらず震災でダメージを受けたままの観光地と思われているのが悔しいです。
PR不足ですと、多くの人に言われます。
PRはいつも以上にしていると思います。
しかしそれ以上に、世間は放射能への不安で覆われているので、関心はそこにあるようですし、そのためマスコミ等が取り扱う情報の多くは放射能の話題が中心で、地方観光地の復旧の進捗に興味が向かないのが現状ではないかと。
どこかのTVでやっていたらしいですが、すでに大洗に瓦礫はないですから!
判断するのは人それぞれですが、マスメディアやWEBでのお話は、
正確ではない、あるいは大袈裟と感じることが多いです。