ひたち海浜公園に再訪しました。
前回見られなかった再生古民家「里の家」と、園内でネモフィラが美しい見頃であるということでしたので、家族で遊びに行ってきました。
ネモフィラが咲き誇るみはらしの丘。
うーん気持ちいいぞ!
平日にもかかわらず今日も大勢のお客様(特に女性)がいっぱいです。
そして、やっと、みはらしの丘の横の「里の家」におじゃますることができました。
大きな鯉のぼりと畑に囲まれたこの古民家は、大洗町のおとなりの水戸市常澄という田園地域の古民家を移築再生したものなんだそうです。
茨城の農家の暮らしを伺わせる間取り?のようですが、現代の住まいとしての快適性を考えた空調や水周りとなっていました。新しい木もふんだんに使っていて居心地よさそうでした。
東京の人はこういう佇まいにグッとくるのかもしれないですね。
ビル住まいの方には、この古民家は非日常!
今日の見学で
「やっぱり茨城の観光は田舎らしさに素直にならなくちゃいかん」と思ったのでした。