(3月13日 2日目 その3です)
予想外に盛り上がった(←ワタシ的に)忠烈祠を後にして、
次はお待ちかね故宮博物院
中国本土から大半の宝物を運んできたという
台北のこの博物院の素晴らしさは、私でも知ってるくらいです。
でも、現在、改装工事中。2006年7月に完成らしいです。
それまでは、展示品も大幅に少ないのでした・・・。
でも、有名なのは観れたからいいかな。
(写真撮影禁止のため、ガイ . . . 本文を読む
(3月13日、2日目 その2です)
さて、ツアーにセットされている点心のお店で昼食の後、
目指すは忠烈祠の衛兵交代の儀式。
1時間に1回、20分ほどかけて儀式が行われ、
正門と本殿(?)の2人ずつの衛兵が交代します。
ここは、日本で言う靖国神社みたいなもので、抗日戦争や内戦で
亡くなった方を祀っている廟。
その衛兵交代の儀式なんか、観て何が楽しいんだか?!と
思っていた私なのですが・・・
. . . 本文を読む
3月13日 2日目です。
今日は朝から雨が降ってます。
ツアーにセットされている”1日観光”の日。
10人ほどのツアーで観光名所に連れて行ってもらうのです。
もちろん、土産物屋はセットされているのだが。
ガイドさんは日本語が堪能な年配の男性。
まず龍山寺
地元の人に人気のお寺。(でも、”神様”も祭られてる)
入り口には、旧正月の提灯祭りの名残が飾られています。
戌年ってことでワンコの提灯が。 . . . 本文を読む
鼎泰豊を出て、”デザート行く!”と意気込み、
タクシーを拾う。
目指すは冰館。
大阪にも支店のある、マンゴーかき氷で有名なお店。
夏のあまりの行列に、まだ食べたことなかったんです。
中国語は全くできないし、運転手さんには英語も通じそうにないので
地図を見せてココ!と(笑)
ここはガイドブックに必ず載ってる有名なお店なので
”ピングァン!おーけーおーけー”と難なく伝わる。ヨカッタ。
タクシーで1 . . . 本文を読む
メモすらとってないんですが・・・台湾旅行日記です。
3月12日(日)1日目(その1)
関西国際空港から 台北へ。3時間で着くのねー。
EVA(エバー)航空はエコノミーも前のシート部分に画面がついてます。
(今はこれが普通??) 映画観るぞ!と意気込んでみたものの
がーん う、写らなくなりましたけど・・・・(涙)
台北に着くと午後3時ごろ。
旅行会社の現地係員さんに迎えに来てもらい、ホテルへ。
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ただいまですー!3泊4日なんてあっというまですね。
台湾の旅より帰って参りました。
皆さん、台湾情報をどうもありがとうございました。
(いやー、私ったら、行く直前にお願いしてどうするんだ、
っていう話ですよね!!!次回行く時に参考にさせていただきます!)
いかんせん、実質2日ちょっと(フリーは1日)という日程で
初めての台湾だったため、地理や交通手段を把握するだけで
精一杯という状態。
しか . . . 本文を読む
先ごろ話題になっていた小説、「博士の愛した数式」。
その作者である小川洋子さんと、数学者の藤原正彦さん(「国家の品格」)
の 対談形式の本です。
「世にも美しい数学入門」 ちくまプリマー新書
数学が大の苦手だった私、数式が美しいなんて思ったこともなかったし
受験勉強のためだけにイヤイヤ勉強した記憶しかない・・・
でも、「博士の愛した数式」を読んで、認識が変わりました。
数字っていうのは 奥が . . . 本文を読む
久しぶりに海外旅行に行きます♪
2年前のインドぶりです。
行き先は台湾
アン・リー監督「ブロークバック・マウンテン」受賞記念です。(嘘)
仕事を休むめどがつかなかったので、ちょっとだけ近場で。
香港は行ったことあるけど、台湾は初めて。
目的はもちろん 食い倒れ・・じゃなくて
故宮博物院らしいです。(現在、一部工事中らしい)
足裏マッサージにナイトマーケットに飲茶に・・・
あーあ こんなことな . . . 本文を読む
決定いたしました、第78回アカデミー賞。
作品賞は「クラッシュ」
監督賞は アン・リー「ブロークバック・マウンテン」
主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン 「カポーティ」
主演女優賞 リース・ウィザースプーン 「ウォーク・ザ・ライン」
助演男優賞 ジョージ・クルーニー 「シリアナ」
助演女優賞 レイチェル・ワイズ 「ナイロビの蜂」
「SAYURI」が 衣装デザイン賞・美術賞・撮影賞の3部門 . . . 本文を読む
いよいよアカデミー賞の発表です。
その24時間前、ゴールデン・ラズベリー賞が発表されました!
今回はノミニー・受賞者の出席はなかったようです(残念)
さてっ、結果は・・・
最悪作品賞
「ダーティ・ラブ」
最悪男優賞
ロブ・シュナイダー(「デュース・ビガロウ ヨーロピアン・ジゴロ」
ひそかに楽しみにしてるのに・・・
好きなドイツ人俳優のティル・シュワイガーも出てるらしいし。
最悪女優賞
ジェ . . . 本文を読む
ファンタジーの祖と言われるC.S.ルイス原作の「ナルニア国物語」
”第1章 ライオンと魔女”早速観てきました。
これも、私は映画化されると聞いて読んだんですが、
「指輪物語」と違って 子供向けだけあって、読みやすく、
ワクワクしながらあっという間に読みました。
子供の頃に読みたかったなぁ・・・。
話はそれますが、作者C.S.ルイスが主人公の映画、
「永遠(とわ)の愛に生きて」(Shadowl . . . 本文を読む
ミニシアター系まで観ないけど、”まぁまぁ映画スキ”な人に
”いい映画だよ!”とオススメするのに、
例えて言うなら ”シリアスな「ラブ・アクチュアリー」って感じ”。
(と言うと 軽すぎるかなぁ。スキなんだけど)
群像劇ってやつです。
たくさんの登場人物が複雑に絡み合いながら ドラマを繰り広げます。
マット・ディロン、ドン・チードル、サンドラ・ブロック、ブレンダン・フレイザー
って かなり豪華キャス . . . 本文を読む
本日 3月3日、楽しみなDVDが発売になります♪
「旅するジーンズと16歳の夏 / トラベリング・パンツ」
→感想はコチラ
「メゾン・ド・ヒミコ」
→感想はコチラ
どちらも去年観た映画の中でも ベスト5に入るくらいの
お気に入り映画なので、機会があったら観てみてください。
私はDVD購入します!
「メゾン・ド・ヒミコ」の方は
ゲイの老人ホームに暮らす父親と、娘の確執、という
物語なので、ま . . . 本文を読む
月刊誌「YOUNG YOU」で連載されていた時から読んでましたが、
文庫で出てたので早速購入。
「消費セラピー」 辛酸なめ子・著(集英社文庫)
内容は、彼女が自腹でさまざまな消費活動にいそしむというもの。
北島康介の実家のメンチカツから、怪しげな癒しグッズ、
果てはマンションまで・・・。
”この本の仕事でお金のありがたみが身にしみてわかりました”
とのことで、カラー写真入り書き下ろしもあるのに、 . . . 本文を読む
昨年のアカデミー賞 主演男優賞、助演女優賞、脚本賞にノミネートされ
高い評価を受けていたにもかかわらず、日本公開のめどが立たなかった映画。
公開を求めるネットでの活動が功を奏して やっと上映という
いきさつアリ。
私も早く観たいと思いつつ、終了間際になってしまい、あわてて行きました。
しかし、大阪では ミニシアター2館での上映。
梅田では朝の2回だけ。連日盛況の様子です。
さらに今日は映画の日と . . . 本文を読む