


ここんとこ寒かったせいか、意外に寒く感じない(^^)

タントタクシー初めて見た!
運転手さんも、たぶん全国で今のところ一台!と嬉しそう。

さて、父。

もともと歩くことが出来なかったのだから手術しても歩けるかどうかは不明。
痛みを取るための手術も肺炎等色々とあるからリスクが大きすぎる。
と言った所見。
だろうなぁ。と思う。
要は、父はお看取期に入っているのである。
どこが悪いとかではなく、自然に体が終わろうとしているのである。
施設に見舞いに行っても、ほとんど眠っていた。
それがどうのではなく、本人がひたすら眠りたがっていた。
コーヒーが大好きで、施設によっては利尿作用があるから飲ませくれない所もあると聞いたことがあるが、父がご厄介になっていた所はとろみをつけて飲ませてくれていたのだが、それもほとんど飲まなくなっていた。
もう、あのくらいの年であの状態になると、骨折も自然まかせということかな。
そういえば、母がこだわっていたんだった・・・
お看取り前提の介護施設でレクレーションとか楽しみながらゆったりと過ごすより、リハビリをしっかりやってなんとかいつまでも生き続けられないものかと。。
母の気持ちを確認。
また罵詈雑言を浴びせられるかと覚悟していたけど、母は、すっかりと自然の流れを受け入れる気持ちになっていた。
驚いたなぁ。。
と思ったら、母自身が通っている整形外科での出来事があったらしい。
94のおばあちゃま。
腕を骨折したけど、医者からは手術はできないと言われ固定だけしていたら、いつの間にかくっついて今は自由に腕を動かせるようになって、医者の方が驚愕。
そんなスーパー高齢者もいればそうでない高齢者もいる。
もうある程度の年になったら自然の成り行きにお任せするしかないと悟ったようだ。
明日、医者との面談に行ってきます。
