今までの納入業者が納品中止を申し出て、かといってかわりに納入してくれる業者も無くて。

なんだかミステリーのような成り行きだったなぁ・・・
給食の弁当に異物混入が相次いで食べ残しも多くて云々ということだったけど。
確かに異物混入は世の中のあちこちで起きている。
けど同じところで短期間にそんなに何度も何度も起きるものなのだろうか?
義務教育の未成年を疑うなんて言語道断みたいな感じで業者が一方的に悪い感じだったな。
原因の追究が曖昧ではどこの弁当業者だって尻込みする。
まあ確かに同じことを三度もやらかして今回は会社の存続危機になりそうな企業もあるけど。

不信の連鎖・・・
結局は共働きとかの親が大変になっただけだ。
毎日家族の誰かが弁当を作るということは難しい年ごろの子供との間を手作り弁当が取り持つという効用はあるけど、かといってこのご時世では最終的には子供の発育に必要な栄養がとれなくなる可能性の方が大きい。
結局は相手を信用するというのが一番効率が良いのですと言ったのは誰だっけ?