今日は、も、晴れて暑いくらい。
暖かく強い風が吹きまくってる。
って・・・
本日は大雪なりよ。
一昨日飯綱町のさんちゃんから送ってもらって昨日着いた今回のリンゴはフジ。
今年の春先は妙に暖かくてそこに遅霜くらって、結果、フジの秋の実りは小粒が多くなってしまったらしい。
今回のフジの大きさは、富有柿より小さいかもしれない。
でも割ってみれば蜜がたっぷり。
小粒な分だけ甘みと酸味の絶妙なバランスがぎゅうと詰まる。
美味い!
そして、小粒の方が年明けまで大丈夫なのだ。
大丈夫という意味は、ボケずに食えるということ。
信州人にとって、リンゴはボケたらなんの価値もなくなるのだ。
でも大雪なのにこの調子じゃ来年はどうなってしまうんだろ。
大雪らしくなってるのはハスだけな気がする。