
文:「ラストフレンズ」最終話から引用。
浅野妙子脚本
そういえば私の好きな
「Age,35 恋しくて」も彼女の脚本だ
こんな人生も有りだよなって妙に納得する
友達。といえば
ちょっと前、神様が・・・・運命のミラクルの糸を
つんつんしてきた。(←意味不明)
♪みささんのミラクルにどっひゃーーーん!
(↑あっこれタイトルね一応)
小学校の3年生の時に
札幌に転校して行った かおりちゃん。
引っ越してすぐ
文通が始まった・・・・
とっても仲良しだったから の文通なのか
北海道という地名に憧れての文通だったのか
いまとなってはもう時効だ(まちがってるなこの日本語)
自分の書いた手紙が
北海道の友の手元に届く
北海道はでっかいど~う・・・
から かおりちゃんの手紙が
届くのを楽しみにしていた・・・
可愛い7歳の少女・・・
そんな記憶も頭の片隅に
追いやれて・・・・・懐かしく思う事も もうなかった。
人間というのは
よくできたもんだ
別れ際には
「絶対忘れないからね・・元気でね・・・手紙かくね・・・・」
ってさよならするんよなぁ
そういえば誰かが言ってたな
「君の事を思いだす事はないだろう。
それは決して忘れる事がないから・・・」
カッコイイが。・・・うそつきだ。(笑)
あかん・・話脱線しそうや・・・。
話戻って
そう すっかり
忘れてた かおりちゃんの存在・・・・
37年経った、いま!記憶が再び蘇る、
そもそもの事の始まりは、
2002年、
先輩に紹介されたサイトに登録した事からはじまった。
今までにも
中学校でバンドを組んでいた「どんちゃん」
高校を卒業して行方不明だ!
このサイトで長野に居る事が判明し
メールで話せた。感動した
そして2008年
「あなたの出身高である六甲小学校への新規登録者のお知らせ」
というメールがサイトから届いた。

輝かしくもこの日
1976年卒業生登録が2人となった。(笑)
誰誰誰やろ・・・トウシューズを履いて
くるくる踊ってるフォークを持ったぶたの気分のように
PC画面をクリック。
そしてその名前を・・・・・見た瞬間・・・・。
ぶるっ。って震えた。
かおりちゃんだった・・・・・。
旧姓の名をみて
たしかこんな苗字やった・・・。
(たしか・・・そう・・・はっきり名前さえも覚えてない(笑))
このサイト、お互いのメルアドは相手に告げずに
サイトの私書箱で登録者とメールのやり取りができる仕組みになってる
つまり、やなやつのメールは放置できる(おいっ)
早々、
こんにちは・・・お元気ですか
間違えてたらごめんね
って・・・・しおらしいイメージでメールを送信してみた
ら!
きたーーーーーーーーーっ!
返信きたーーーーーーっ!
「操ちゃんなの?
私が引越して一番に手紙をくれたわ」
って・・・返信がきたーーーーーっ
幼い頃の自分の事は何ひとつ覚えてない私
どんな小学生だったのか覚えてなし私・・・・
その続きの文を読んで・・・・・
「私が引越して1番に手紙くれたわ
しかも・・・・・操ちゃんの写真入りだったわ」
・・・写真入りだったわ」
・・・・・・・・・・・・。
この一言で、私は変わり者だったんだって立証された。
自分の写真入れて・・・・手紙送るか・・・普通なら・・しないな・・・。
もらった方も、びっくりするな
まぁその写真の事はこっちに置いといて。
37年を経て、こうして
PCの中で
再び存在を確認できた事に感動した。
37年よ・・・37年・・・・・37・・・さーなー!
そして・・・私達のメール交換が始まった。
ネットの恐ろしさを知った上での
ネットの偉大さを確認してしまった。
インターネット・・・・・・おそるべし!
その、ミラクルサイトはこちら

ウエブ同窓会この指とまれ
自分の出身校に登録して
懐かしい友の名前を探してね~♪
さぁ、ボーナス出たし
焼肉屋へGO!
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