役目を終えた火の見櫓

2014-09-22 17:53:35 | スナップ
名古屋市西区小田井地区には昔から何度も庄内川と新川の決壊で被害を被っています。名古屋城が建築されてからは名古屋城側への決壊はご法度となり、左岸は大補強されました。堤防の補強には小田井の農民たちが招集されました。小田井の農民達はいくら堤防の補強をしても決壊するのは自分たちの右岸であるためいい加減な仕事しかしなかったといわtれます。そのため『小田井人足』と言うことわざができました。意味は『いい加減の仕事。』ということです。庄内川の堤防に立てられている『火の見櫓』は幾度となく庄内川の決壊、火事にと活躍してきましたが今は使用されることもなくなりました。この火の見櫓のすぐ下には土地の神様を祭る小さな祠があり、今でもお年寄りが御参りしています。見守り続けた火の見櫓のアップです。モノクロで表現いたします。

名古屋ど真ん中まつり

2014-09-22 15:46:40 | スナップ
1ヶ月ほどアップを怠りました。申し訳ありません。
撮影には出かけておりましたの再度アップさせていただきます。
まずは日本でNO.1の賑わいを見せる『名古屋ど真ん中まつり』です。今年は200万人以上人出でした。
私の一番のお気に入りは北海道大学の踊りでした。最後は男性全員が赤ふん姿でアピール。これからの写真は可愛いスナップです。最後は踊り終え安ど感と達成感でほっとしている素敵な笑顔です。

大須界隈のスナップその1

2014-06-01 19:04:04 | スナップ
写真掲載サイトPHOTOHITOのOFF会で名古屋大須界隈の撮影会。東京、大阪、静岡からの参加で盛り上がりました。
初めてお会いした方が多い中、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
まずは、あるお店の看板娘さんのドアップです。やっぱり大須は面白い!若者の町、多国籍なショップも多くスナップ写真にはもってこい。一言声をかければ撮影OKでした。あるお店の店長さんもこんな形でポーズをとってくれました。感謝です。素敵な生の演奏で奏でる方を見ますと吹いているのは男性。男らしい手がポイントです。最後はお店のディスプレイのアップ。影を利用しての撮影です。

大垣「奥の細道結びの地」番外編

2014-04-12 18:37:52 | スナップ
古い町並みに桜吹雪が散る様子を撮りたくて待ち構えていましたが、なかなかうまく飛んでくれませんでした。待っている間に面白いスナップ写真が撮れました。
同じ場面で郵便配達人が小包を渡し、受け取った人は犬を片手で抱き確認をしています。通りかかった老夫婦はその様子を見つめています。
配達人は次の配達先を確認しているのでしょうか。良く考えますとこの空間で視線が合っていないことが滑稽でおもしろいとシャッターを切りました。