7月26日愛知県津島市津島神社、天王祭宵祭りに出かけました。
この日は最高の桟敷席で宵祭りの見学ができるということで楽しみにしていました。
ということで15:00頃の準備から9:30終了まで写真でご紹介します。まずは仕事を切り上げはっぴをはおり巻藁船の準備に行くところから始まります。
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巻藁船は2艘の船の上に造られます。
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船を移動中ですが、夜店の準備も着々。子供たちにも祭りは楽しいものです。
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最後の船の移動です。移動した後は提灯の点灯が始まります。
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薄暗くなってきましたがここから池に船が入っていくところです。その間も観光客も遊覧船に乗って楽しんでいます。
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子供たちにも巻藁船に招待され、楽し見ます。これが伝統文化の継承になっていくのでしょうね。子供たちは浴衣にリボンを胸に得意げです。
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白い鼻緒の下駄を履くのを見ていますと何やら歩きにくそう・・・・・。そこで足元をパチリ!もっと鼻緒を指の付け根まで入れないと上手く歩きませんよ。ずいぶん指先に力が入りすぎに思いませんか・・・・・
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巻藁船は5艘出ますが、最後の船も所定の場所へ移動です
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さあ、これから提灯に点灯します。すべてで500個の提灯に蝋燭に火をつけ飾り付けます。約1時間半かかるんだそうですよ。
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でも今日も暑いので熱中症に気を付けて下さいよ。
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巻藁船を正面から撮りましたがまだまだ出発は後です。皆さん今はリラックスしtリます。この写真も良い感じです。
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稚児は着物に冠もありますので大変ですね。お付の女性の気遣いの視線が素敵です。
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随分あたりが暗くなってきました。見物人も膨れ上がってきました。手前は遊覧船の提灯です。
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池の島では、クライマックスが近づいたことを知らせる花火が上がり始めました。
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いよいよクライマックスの始まりです。この祭りは織田信長、豊臣秀吉、尾張徳川家も再三見学したそうです。500年以上前と同じ宵祭りが観ることができることは感無量です。
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真柱(如意)は1番上の12個の提灯、これは1年の月数の12個です。なべつるは正面の赤い提灯のことで、1ヶ月日数30個です。お椀型の提灯は1年の日数360個を表しています。現在は400個だそうです。総数500個あまりを1時間半でつけます。巻藁船の由来は提灯を刺す巻藁から名づけられているそうです。
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やっぱりこの祭りは遊覧船から見るのが風情があっていいかもしれません。
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この写真も遊覧船遊覧船を入れた写真です。
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遊覧船の点灯された提灯をいれての写真です。
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巻藁船のアップ写真です。
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最後はもっと寄りの写真です。意外と暗いので、三脚をつけていても動きがある対象物ですのでISO感度を上げての撮影です。やはりノイズが気になりますがご了解ください。