四日市工場夜景

2014-10-27 19:45:45 | 風景
三重県四日市工場夜景をお友達と出かけました。
昼からロケハンを兼ねて2:00出発。
まずはロケハンの写真から
まずは四日市港ポートビル14階うみてらす14からの昼の写真です。続いて大正橋付近からのコスモ石油四日市製油所霞ヶ浦緑地エリアは四日市ドームのガラスに映り込む対岸の工場群ですドーム横の体育館の卓球大会の入り口でのスナップ。外でのミーティングを忘れ慌てて靴を履き出かける処です。次は塩浜地区、対岸よりシーバス釣りをしている人を入れて工場群を撮影。夕暮れの相生橋エリアそして又、うみてらす14からの夕暮れそして夕日が落ちた写真です。大正橋付近からのコスモ石油四日市製油所です。ここはグリーンぽく輝き昼間とは全く別の表情を見せてくれ、人気もうなずけます。塩浜地区、昭和四日市製油所。ここも近くから撮影でき美しい夜景が撮れます。四日市ドーム地区から対岸の夜景と映り込みを狙いました。最後は日本の夜景100選の一つ垂坂公園からの夜景です。

壁画のある風景〈街角スナップⅡ〉

2014-10-15 13:56:15 | 風景
とあるガード下の通学路です。
ガード下と言うと暗く事件が起きそうな感じがしますが、ここは楽しいガード下。
子供用に楽しい絵が描かれていて見つけた途端、心が和みました。これは通学する子供を入れて撮ればなお可愛いと思い、帰宅帰りまで待つことにしました。すると、うまい具合に3人組の女の子が通りました。狙いすましてシャッターを押していますと2人が気づきにっこり微笑んでくれました。お気に入りの写真になりました。もう1枚、手を振ってこたえるとすぐ、歩きながら三人で話が始まりました。少し離れたところでは、こんな絵が何百メートルも続きます。そこを自転車が通りました。もちろんここの上も電車が走っています。名鉄鉄道の本線です。
街角スナップも新しい発見があって楽しいものです。

街角スナップ

2014-10-14 19:15:24 | 風景
この日は自転車で12:00に新レンズEF24-70mmF2.8L Ⅱ USMをつけて出かけました。4時間半の街角スナップでした。
最初は堀川の写真です。私は子供のころ、堀川で近所のお兄ちゃんたちが泳いでいた記憶があります。微かにそのお兄ちゃんたちに連れられて水遊びした記憶もあります。それほどきれいな水だったと言う事です。それから高度成長時代にはヘドロの臭い堀川になり、また少しずつ綺麗になってきました。今日、堀川の水面を翡翠が飛んでいるのを見かけました。

この写真も堀川沿いのビルの壁画です。
続いて松重閘門の写真です。1932(昭和7)年に開通したとき「東洋一の大運河」といわれた中川運河は名古屋港と当時の名古屋の貨物駅だった国鉄笹島駅を結ぶ。駅の手前で堀川とつなぐことになったが、両河川は水位が2メートルほど違う。そこで造られたのが「松重閘門」だ。船を閘門の内側に入れて、水量を調整して一方の川に移すパナマ運河方式だ。
閘門は1930(昭和5)年に完成した。東西長さ90メートルの水路の両端に高さ約20メートルの塔が2棟ずつあり、一対の塔をつなぐ橋に吊(つ)られた40トンの鉄板を上げ下げした。塔の内部には鋼板を動かすのに使う錘(おもり)が入っている。扉式が多い日本の閘門で、わざわざ両側に塔を建設するやり方は珍しい。
塔は周囲4メートル角で、上部に窓が付いており、どこから見てもほぼ同じ形。下から15メートルくらいのところには中世ヨーロッパの城に見られる「石落とし」に似たひさしがある。その上には三角帽子の屋根をつけた見張り台を設ける。鉄筋コンクリート造の壁の一部に花崗岩が張られており、ライトアップされた姿は「水上の貴婦人」の愛称にふさわしい。

新名西橋夜景

2014-10-14 19:08:29 | 風景
何時も通っている新名西橋。
一度撮ってみようと夜景を撮りました。雲が面白く強調してみました。橋のブルーラインはトラックのライトです。
このススキも同じ日の夜取っています。モノクロで仕上げました。

新実南吉の『ごんぎつね』の里

2014-09-30 19:18:27 | 風景
半田市のもう一つの楽しみが、『ごんぎつね』で有名な童話作家、新実南吉の生まれた場所、ごんぎつねもこの矢勝川で遊んだ場所、今は彼岸花が200万株履き乱れる堤防でたくさんの方が観にきます。堤防では人それぞれ様々な楽しみ方をしていました。土手下にはコスモスの花を撮っている若いカメラ女子、隣はお母さんが・・・・。堤防の上を見ますと偶然にも黒い傘を差したご夫婦3組。次は子供のかけっこです。次は堤防に祭ってあるお地蔵さんのある風景です。土手の下からお父さんがカメラ撮影、お母さんと娘さん2人がカメラに向かってハイポーズ最後はほんとにかわいいカメラ女子さんです