土曜日に訪れた高原の森林公園。
1番目立っていたのは、
「生きている化石」と呼ばれるメタセコイア。
和名は、アケボノスギ(曙杉)
色づいたクヌギの葉っぱが、青空に映える。
樹々を見上げ、鳥さんを探し・・・
いい加減、首が痛くなって来た。
そろそろ、足元に目を向けよう!
もう朝晩かなり寒いであろう高原でも、
まだまだ虫さんたちは活動していた。
アカタテハ
ヒメアカタテハか?と思うほど、
小さなサイズだったけれど、
翅の傷みもなく綺麗な状態。
もうそろそろ越冬の準備かな。
ホソヒラタアブ
君は、ほんと何処ででも頑張ってるね。
まだトンボがいる!と、ちょっとビックリ。
マユタテアカネかな~?
もう少し顔の方に寄れれば良かったけれど・・・
高原と言っても、
それほど標高は高くはない。
でも、越冬をする虫たちにとっては、
平地より厳しい冬であるのは確か。
頑張って冬を乗り越えて、
また春に、その姿を見せて欲しいな。