TORITORI 2020/01/13

令和初の成人の日。

曇天の下での鳥見散歩。

鴨たちも気分が乗らないのか、

ほどんど姿を見せない。

スズメく～ん、誰もいないね。

曇ってるし、寒いし･･･

早めに切り上げて帰ろうかな、

なぁんて思っていたら･･･

稀な旅鳥ギンムクドリに出逢ってしまった！

その時は、ギンムクドリだとは、

分からなかったんだけれど･･･

もし、分かっていたら、

そこで確実に１時間位は、

足止めされていたことだろう。(笑)

シロハラに、この冬初めて出逢った。

そう言えば、ツグミも初めてだな～。

ツグミは、その色に個体差が大きいと、

何かに書いてあったけれど、

それを実感する３ショット。

見慣れた鳥さんだったけれど、

いつも単独行動していて、

一度に３羽並んだのを見るのは、

始めてのことかも。

１番下は、メスだと思うけれど･･･

ヒヨドリたち、

何故に彼女にチョッカイを出す？

川の対岸まで、

２０ｍ以上は絶対ある、と思う。

その藪の中に、

カワセミが飛び込んで行くのが見えた。

んん～、見つけることが出来るか？

見っけ～！

自分の目の良さに、感謝。

でも、写真は、ボケボケ～（涙）

ギンムクドリの時もそうだけれど、

こう言う時、チラッと思う。

いいカメラが、欲しいな～と･･･

でも、

いくらいいカメラを手にしたところで、

使いこなせないのは目に見えている。

今のコンデジだって、

常にオートのバカチョン・カメラ状態。

絞りとか、シャッタースピードとか、

なんにも知識がないもん。

ま、コンテスト応募とか、

そんな大それたことを、

考えちゃいないんだから、

このまんまで、いっか～。

ブラブラ散歩のお供に、

ポケットに忍ばせて、

あ！と思った時に、さっと撮れる。

おばＶＡＮには、

そのくらいがちょうどいいのよね。

　　　と、ボケボケ写真の言い訳を長々と･･･(笑)

曇天の下、

あまり期待もせずに出掛けたけれど、

珍しいギンムクドリに逢えたり、

この冬初めてのシロハラやツグミたち。

そして、オマケのカワセミ。

　　　カワセミをオマケって言える贅沢！

鳥見散歩としては大満足。