おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

TORITORI 2022/01/02 公園の鳥さん 【訂正・追記有り】

2022年02月20日 17時43分46秒 | 鳥さん
本日は、お正月に行った公園の鳥さんたち。
鳥さんの在庫写真も、これでお終いかな?




公園の池ならではの光景か?
やけに人馴れしたマガモたちが、
投げ込まれたパン屑(?)に群がっていた。
土手に上がって来た子なんかは、
直接、手からもらっていたし・・・

飼育小屋の方へ行って見たら・・・



マガモのカップルが一組いた。
何故この2羽だけ・・・?


はは~ん、そう言うことか・・・


奥の巣箱の中に、卵が見えた。
この2羽は繁殖のために、
ここに入れられていたんだろうと思う。

さっきの池の様子を思い返すと、
やたらオスばっかりだった。
数少ないメスの取り合いなどで、
イザコザも多いことだろう。
メスが安心して、
出産、育児が出来るようにとの、
配慮だと思いたい。

でも、こんな真冬に産んだ卵、
ちゃんと孵るのかな~?


【 訂正・追記 】
  
 マガモだとばかり思っていたけれど、
 ハナ母さんが、
 アイガモ(合鴨)だと教えて下さいました!
 散々素人考察したけれど、
 これで、合点が行きます。

 アイガモ(合鴨)
  マガモアヒルの交雑個体で、
  羽色や外観は野生のマガモと類似する。
  特に欧米では頻繁に、
  また日本でもしばしば
  狩猟用のおとりに用いられる。
  愛玩鳥として飼養する場合もある。
           『Wikipediaより』
 


べつの飼育小屋の中には・・・




キジ


キジだね~。


キジのメスは、初めて見たけれど、
優しい顔してる。



キジたちのお隣には・・・


クジャク~!



マガモも、キジも、カップルなのに、
ここには、オスが2羽。


動物園等では、柵が二重になっていたりで、
あまり近くから見ることが出来ないけれど、
ここは、金網のフェンスだけ。
指を入れれば、触ることも出来そう。
でも突っつかれたら、痛そうなので断念。



そのゴージャスな尾羽、
広げてくれないかな~と思ったけれど、
オス同士だもんね~(笑)