本日は、お正月に行った公園の鳥さんたち。
鳥さんの在庫写真も、これでお終いかな?
公園の池ならではの光景か?
やけに人馴れしたマガモたちが、
投げ込まれたパン屑(?)に群がっていた。
土手に上がって来た子なんかは、
直接、手からもらっていたし・・・
飼育小屋の方へ行って見たら・・・
マガモのカップルが一組いた。
何故この2羽だけ・・・?
はは~ん、そう言うことか・・・
奥の巣箱の中に、卵が見えた。
この2羽は繁殖のために、
ここに入れられていたんだろうと思う。
さっきの池の様子を思い返すと、
やたらオスばっかりだった。
数少ないメスの取り合いなどで、
イザコザも多いことだろう。
メスが安心して、
出産、育児が出来るようにとの、
配慮だと思いたい。
でも、こんな真冬に産んだ卵、
ちゃんと孵るのかな~?
【 訂正・追記 】
マガモだとばかり思っていたけれど、
ハナ母さんが、
アイガモ(合鴨)だと教えて下さいました!
散々素人考察したけれど、
これで、合点が行きます。
アイガモ(合鴨)
マガモとアヒルの交雑個体で、
羽色や外観は野生のマガモと類似する。
特に欧米では頻繁に、
また日本でもしばしば
狩猟用のおとりに用いられる。
愛玩鳥として飼養する場合もある。
『Wikipediaより』
べつの飼育小屋の中には・・・
キジ?
キジだね~。
キジのメスは、初めて見たけれど、
優しい顔してる。
キジたちのお隣には・・・
クジャク~!
マガモも、キジも、カップルなのに、
ここには、オスが2羽。
動物園等では、柵が二重になっていたりで、
あまり近くから見ることが出来ないけれど、
ここは、金網のフェンスだけ。
指を入れれば、触ることも出来そう。
でも突っつかれたら、痛そうなので断念。
そのゴージャスな尾羽、
広げてくれないかな~と思ったけれど、
オス同士だもんね~(笑)