ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

茨城GG解散発言に思うこと

2006-07-20 23:23:50 | Weblog
極楽トンボの山本の事件については、節操がなさすぎたナァと思うけどね。
メンバーと夜の飲み会に行くのは問われる筋合いのものではないが其処に未成年(18歳・・・ホントは17歳とか)の女性がどんないきさつで其処に同伴していたのかも詳しくは報道さていない。

事件性は確定されていないうちに吉本興業は即断で山本の解雇を発表した、
吉本興業とすれば会社に多大なる損害を与えたものとして解雇とするのは当然の権利でもある。・・・タレント格差が見え隠れしているけどね。

そしてキンちゃんの「解散」発言である。
キンちゃんが東奔西走して作った球団である以上キンちゃんが球団をどうするかは勝手である。 

ただ、オーナーであるキンちゃんが「解散します」と発言するのは簡単であるが、
残された選手、球団関係者の先行きのこと、また後押しをしてくれている地元関係者、応援団、ファンのことを十分考えた上での発言ならばそれもよしとするが
ただ、単純に「監督不行き届き」だけを念頭においての発言ならば早計すぎるような気がしてならない、2日たっての反響はもの凄いものである。

事件の当事者は山本一人である、他の選手、球団職員も一緒になって事件を起こしたのなら「解散」も当然であるが、「一蓮托生」的考えは時代錯誤もほどがある。
監督として、オーナーとして責任を取りたいと言うのであれば自分自身を1年間の謹慎処分として代理監督を立て球団を存続させるのも球団を創設した責任者としての責任でもあると思うのだが・・・。

キンちゃん自身も「えらいこといっちゃったかナァ」と反省させるほどの反響があった。

ブログでも賛否両論は別にしてこの件に関してのブログもかなりの数に上っていた。

欽ちゃんのネームバリューで持っている「茨城GG]であることは自他共に認めるところであることは間違いないと思うが「前言撤回」してでも「茨城GG」の存続はして欲しいと思う次第である。

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