難聴たすけ隊

おもにシニアの難聴者のために、自分ができる正しいご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。

難聴を周りのひとへ告白する

2021-11-13 16:16:41 | 難聴

 こんにちは。

 ご訪問ありがとうございました。

 わたしのブログを見て頂いて、ありがとうございます。

今日のポイントです。

 

 ・もしもあなたが難聴になったら、自分を守るためにまっさきに会社の上司、家族に伝える。

 ・難聴が悪くなるのを避けるため、上司に言って仕事の負担を軽くしてもらう。

 ・告白しづらいときは、目につく補聴器を付けてアピールするといい。

 

 もしあなたが難聴になったならば、あなたの体力が衰えてきた証拠かもしれません。早めに周りのひとに告白して、仕事の負担を軽くしてもらわなければなりません。難聴になったということは、自分の体が休息を求めている証拠です。そのままの生活を続けると難聴が悪い方へ進行してしまうかもしれません。


 病院で難聴を直すのに、どうしたらいいかと聞くと、「あなたにとってストレスになることをやらないようにしてください。」と言われます。看護師さんから唐突に「できれば明日から1週間くらい会社を休めませんか。」と言われたこともあります😲 😰 。会社員だったわたしには無理な注文でした。それでも、最悪のケースを思い描いて、早めに上司や家族に報告することです。会社や家族に自分の聞き取りが悪いことを隠していると、あなたの会話がちぐはぐになって自分で自分の首をしめる結果になりかねません。自分を守るためにも、周りのひとに迷惑をかけないためにも早めに告白したほうがいいです。判断はお任せします。


 家族との会話であれば、たいしたことはないでしょう。しかし、仕事上のミスにつながると自分の業績に影響してしまいますよね。


 わたしの場合もやはり告白がしづらかったので、大きめの耳穴式補聴器を両耳に付けて、聞き取りが悪いことを周りの人に、目に見える形でアピールしました。補聴器を付けたのが47歳のころでしたので、驚いた人もいましたね。それでもわたしは自分の健康を守るためと割り切って気にしませんでした。

 でも苦労はこの補聴器から始まったのです…(次のブログへつづく)。



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