難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。その心を癒したい。

耳54 聴覚障害のため、今後の生活費に不安がある。どうしたらいいの?

2024-02-06 10:53:44 | 難聴
 こんにちは。
 ご訪問ありがとうございます。
 今、お勤めされている難聴者の心配事は、退職後の生活費をどうやって工面するかということではないでしょうか。定年退職前の小生はそうでした。

 自分なりの経験から結論からを申し上げますと、

①定年後も働く(アルバイト含む)
②障害年金
③資産運用
④「メルカリ」のスマホアプリで中古品をお金にする

などの4つくらいの活動になるのではないでしょうか。

 ②の障害年金については、今後おりを見て小生の経験をお話したいと思っています。
 ちなみに、私たち日本国民がいただける公的年金の種類は3種類です。1つは老齢年金、もう1つは障害年金、最後に遺族年金です。老齢年金というのは、厚生年金や国民年金のことです。いずれの年金も国がやっている保険制度のようなものです。

 小生は「障害年金」という言葉は身体障害者手帳をいただくまでまったく知りませんでした。身体障害者手帳をいただいた時に市の担当者から障害年金の説明を受けたのが初めてでした。障害年金はからだに障害が発生した時に障害の程度によって国からいただけます。

 日本の公的年金は3種類↓


 今日は資産運用のお話をしたいと思います。
難聴者でも資産運用をされている方は最近多いと思います。
小生も2024年の年頭から「楽天証券」で新NISAを始めました。自分のお小遣いを元手にして資産運用しています。
 資産運用を有利に進めるのには、最新の情報が大事です。
 小生は日本経済新聞電子版の記事から情報を得ています。無料会員でも題名と冒頭の記事を見ることはできるのです。しかし、後半分は有料会員のみ見せますよということで文字が消されてしまいます。
 日本経済新聞電子版をまともに個人契約をすると月4277円かかります。ちょっと高いですよね。
 最近インターネットで検索をしていたら、あなたがもし楽天証券の口座を持っているのでしたら、日本経済新聞電子版をなんと無料で見ることができることがわかりました。楽天銀行ではなくて楽天証券の口座です。
(小生は偶然見つけただけで、楽天証券の関係者ではありません。)

 次回のブログでは、その手順をお知らせしたいと思います。

 ご訪問ありがとうございました
コメント
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