花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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80歳に成ったら、、、全て、、、風任せ、、

2024年05月26日 | 日記
母のことを思うとき

  抱き上げてもらった記憶がありません。
  ほほすりを してもらった記憶もありません。
  抱きしめてもらった記憶もありません。

  明治の終わるころに生まれた父母は
  戦争の続く日本の富国強兵時代に、
  生きた、、、激動期の日本の、、、

  近代国家へ向かう黎明期の青年男女の一人でした。

  私が知っているのは、、、

   疎開地の和歌山の山奥の
           診療所の医師であった父と

   そこが、、、母の生まれた、、
   山奥の村であるということでした。

   物心ついたときには、、、
   母の実父である、、、おじいちゃんと、

   おじいちゃんの
        兄さんの奥さんだったという、、、
               おばあちゃんと


   やたら親戚の多かった、、、ことと、、、
   じいちゃんも、ばあちゃんも、、戦争がはじまったころ
   日本に、、、、船に乗って、、、帰ってきたということです。。

  戦時中に生まれた女の子は、、、

   厄介者のように、、、

   防空壕の中で、、、鳴き声を上げると
    口をふさがれて、、、敵が去ったころには、、、動かなくなっていたそうです。

   「この子が男の子だったらね、、、、」


  父母も祖父も、、祖父と同居のばあちゃんも、、、
   
   戦争が終わっているのに、、、

   富国強兵策の洗脳から冷めやらぬままに

   女の子の私に、、、兄のおさがりを着せて

   ボックス、、、と呼んでいた、、コートの生地のような

    兄のおさがりの衣服を着せて

   金ボタンが「7こ」もついているだけに、、、
      手伝って着せてくれていました。


  そういうわけで、、、

  小学校に入学するまでは、、、
  私は、、自分が、、
  女の子だということを
    気が付かなかったのですよね。

    一年生になる直前から

  祖父が、、、

     赤いランドセルを買ってきてくれて、、

    刈り上げの、、、オッチャン刈りの髪の毛も、、

      伸ばしたきりになり

     突然、、女の子に戻ったのでした。
          

   疎開地の生活は、、、男の子として育てたほうが、、

    、親も祖父たちも

    気を使わないで済むので、、、

    たぶん、、、生活そのものに、、、

    余裕のない時代だったと、、、推測されますね。

             
    戦争だけは巻き込まれないでくださいね、、、

     外交のむつかしさは歴史が語っていますが、、、

    世界はなぜ????・

       今、、戦う必要があるのでしょうか????????

     自然に戻って、、みんな自然の一部になって、、、

     我,、欲、、権力、、金力、、名誉欲、、、政治力、、、支配力、、、

     「煩悩の7欲」  を捨てて、、、
      みんな世界中は、、
          森に同居する生き物たちの延長線上で

    冷静になれば、、、誰でもが、、、わかることですよね!

     森を破壊してしまうと、、、
     どんなに情報が入っても、、、

     生身で出来上がっている人間が、、、
     機械的な素材と同化して、、

    「永遠の命のリレー」ができるとは思えませんね。

     植物のように、、、

             「一生を、、何千年の単位で考えてみる」と、、、

     破壊戦争は、、、自滅の道に思えますよね。

    全部、、破壊して、、全部、、無機質のビルの町にして、、、

            「ITが世界を連携させて」ネットワークができて

    「理論的には方程式が解けても」、、、「理論の上の出来事」であり、、、

    生身の人間の前面に立ちはだかる、、、「素数」のように、、

           「割り切れない出来事」が立ちはだかり続けて、、、

            無限に、、「予告もなく」、、
            「割り切れない階段」を上ってゆくのか??

             「割り切れない階段」を、、、降りてゆくのか???



    「科学や数学や、、、学問」は
            理論家の打ち立てた永遠と思っていますか?、、、
            「無限の数」の、「枠外の現象」で
             方程式は解けても..

         「.理論上に解けただけ」という、、、、現実に直面するはずであろう、、、よ。

      「マンモス」も、、、「恐竜」も、、、「三葉虫」の歩き回っていたはずの

        「原始の海」も、、、消えて化石になっているという現実。

          《科学者が考えても答えの出ない、、、「命」》。。。が、
                 地球の命だとしたら

      「人類が結束して考えた最後の結論」も、、、
                生物の滅亡であったとしたら、、、
                    
                 無生物と化した、、破壊戦争の果てに

          「ITとロボット」を地球の生命体として

        「生命科学の理論は、、岩石や元素にまで拡大してゆくのなら」、、、

       呼吸する、、、
         なまなましい、、
          体温のある、、、ぬくもりのある
            麗しいアミノ酸や、、、無機質がであって、、
            美しい,、、おいしい空気を吸って、、、炭酸ガスを吐き出す。

               人間と、人間たちが作り上げた、、、
              「欲望と支配」が
               生き物から壊滅させるであろう核戦争は、、、

        地球そのものを、、、
        「宇宙の微塵」にすることはできるかもしれないね。

        核戦争が、、、起きたと仮定するのならば、、、、、

                さびしいね、、、

              

        ミサイルや、、人工衛星や、、核戦争の、、行き着く先が、、、

        宇宙の中の、、地球という、、、無生物の島のように、、、

           月とともに、、、永遠の夫婦が空で光っていて、、、

         命あるものが何もないなんて、、、

         「戦争の、、、、行き着く先」は、、、、

              さびしい「俺様一番」、かもしれないね。

            

             生身のものは、、、元素に翔り、、化石となって、、、形だけが、、、

        むなしく、、「昔話を地球に刻み、、、」
              「知る人もいない、、、」
               「未来も過去もない、」
                「愛する者もいない、、」

                   

        戦争、、、破壊戦争、、やめましょう,、、。

              

         

           100年の命を、、、もっとみずみずしく、、、、
                    生かされてゆく、、、

                   地球を、、世界の人類が集う、
                            、、地球を
                                独り占めするのは、、、やめましょうよ!!

          破壊戦争をする前に、、、 
           自然災害のない理想郷を、、、世界中で、、、工夫すべく集まることですよ。


         みんなの力で、、、豊かに暮らしましょうよ、、、



        お金、、宝石類、、  
        学校が、いらなかった時代もあったのだから、、、

        汗水たらして、、、夕餉の支度をして、、、
        隣のさんまと、、、じゃかいもを交換したって

        いいじゃないの、、、

          「生きてる」って、、
            体温に愛情が感じられれば、、、さみしくないよね。

        お金や権力や、、、支配をしたって、、、 
         自己満足の世界に気が付いたときは

         おいて死ぬ直前だったりするから、、、

         むなしさとストラグルして、、人生だと信じられる人は、、、戦争しかないのかもしれない。

         戦争を、、立ち止まって、、、夢から覚めて、、、

          生きていること、、、呼吸をしていること、、、体温があることの、、、

          「命」の大切なことを、、もう一度、、、かんじてみてほしい。

              

         大量に、、  
          無機物の

             「戦争の武器や弾薬や、、、破壊された、、、ミサイルの欠片で、、、」
              あたたかな、、体温が、、冷えてゆく、、、

         生き残った子供たちは、、
         「敵を知り、、、味方を知り、、、」

          人間が作った分類学を学んでゆく、、、」、、、、

          NHKの海の魚たちの番組で、、、コブダイの縄張りを守るための

             侵略してくる、、よそから来たコブダイを、、、

                「ここは、、俺様の縄張りだぞ!!」、、と、ばかりに   

                    よそからやってきたコブダイを、、
                           駆逐する「コブダイの戦い」を見ていた。

       天には、、、「神様」が確かにいらっしゃると思えた。

           新しい命の生まれる営みは、、
                 「生き残れる」という、、、
                 「強い生命力」を持った遺伝子が必要だ!!
                  神様は、、、あらゆる生き物に、、、強さを求めたのだろうか??

                 未来の子供たちを残す相手は、、、強いものだけが選ばれてゆく。

            あらゆる生き物の「オスとメス」
             人間社会の「男と女」

                   男同士の脳の中には、、、「戦う因子が埋め込まれて、、、生まれてくる」

              

                 
          カラスの世界にも、、、
          動物たちの世界にも、、、
          サルや、キングコングや、、、
           霊長類の世界にも

            共同社会を作っていることは、、、

            ボスになるための
            「戦いの細胞」が、、、、、
            成長とともに、、、どんどん、、、
            肥大してきているような成長曲線だね?!?!
 
         戦争を、、冷静になって考えてみて、、

        「、勝つことなんて、、、存在しないのですよね!!」

        「負けることだって、、存在しないのですよね、、、」

                   

        ひと握りの小麦があれば、、、パンは焼けるのですから、、、

          高級車が無くたって、、農地とリヤカーと、、耕運機があって家族がいれば

          人が人であるという
         「ほんわかとした幸せ」が返ってくるのだから

           戦争をやめて、、、
            もう一度、、人間の幸せに立ち返ってほしい。

         住宅街の、、学校や、、、病院が壊されて、、、
            累々と積み上げられてゆく戦死者の報道は

              もう、、終わりにしてほしいものですね。

      戦争は必要のない、、、話し合いができる時代になっていませんか?

   
               

   


           義兄弟だって、、、こんなに仲が良いんですよ、、、

            二人とも、、自分の仕事に打ち込んでいるだけで、、、
            幸せな仲間ができているんですから
            まったく別のところに住んでいたって

            会うと、、楽しく時間を過ごしています。

      「一生懸命生きているだけ」で、、、話が合うんですね、、

      「一生懸命、、打ち込んでいるだけ」で、、、幸せなんですね。

      普通の小さな住宅に住み、、、、普通の一汁三菜のご飯をおいしいと食べて、、

      「はきつかれた靴」が、、、「足にぴったりでいいから」と、、、
       履きなれた靴で、、、今日も出かける。

              
              お互いに、、好きなことに打ち込んで、、、生涯興味の対象に夢中な人同士が
              話し合ってる姿は、、、幸せそのものようだ、、、

              人間は、チャンネルを選んで、、調味の対象に打ち込んでいる者同士は
              初対面でも、、、百年の知己がごとしですよ、、、

                またく、、、何も興味の対象がなくたって

                特別のことに打ち込んでいなくたって

                仲良く楽しい、、、接点があるものだから

                利害関係や、、、縄張り関係の、、「支配できることへの執着」を捨てれば

              同じようなことを研究しているだけで、、
              、楽しい話題が「交流のごちそう」と同じく、、、めぐってくる。

               男の世界を、見ていると、、、学生時代に、、受験なるシステムで
               若き未熟な時代に、、、し烈な頭脳の競争させて

              「戦うこと、、、」
              「政府にとって都合の良い方向の頭脳を持った生徒を選ぶ」という

              選ばれる段階で、、、受験システムに、、、大いに従属できる人間を選んでいるようだから

              先生が、、、生徒の前に立ちはだかることから、、、始まっている受験システムが

              ありえない、、、「人間の未来」を、、、

              「生徒になる者の前に立ちはだかる事」、、、、から、、、有名大学は入試から、、、

              試験問題を解かせるということから、、、

                  大学側の支配下にはいっているように思えてくる。

              その点、、、スポーツの世界は、、、実力主義で、、、

               スポーツをする者の前に、、、立ちはだかるのは

              本人のやる気と、、、体力と、、持続力と、、、競争相手だと思えてくる。


              そして、、、行き着くところは、、

                「本人が主役」であり
                  「指導するものも主役」であり、、

                     スポーツが大好きな、、応援席も主役であり、、、

                 スポーツの世界は、、、全員が主役の世界だから、、、すてきだと思います。

        、

                
             戦争をしている国々の皆は、、、なぜ?、、破壊しつくまで、、、壊しあうのでしょう??

           未来の孫子を、、、戦争に巻き込まないでくださいね。
              


          
                    

     人間の幸せって、、、人から奪わなくたって、、、自らの内なるものの達成感んで

       幸せな顔になるのが、、、いいですね。

       そして、、、孫子の代になり、、、ゆずり葉っぱのように

       自ら去ってゆく、、、

         「英雄は死なず、、、ただ消えるのみ、、、、」
          万人に当てはまる、、
          家族にとっての大黒柱!!

       戦争のための、、、
          弾丸の代わりとなる、、、
              兵士にとってゆくことは、、、
                  もうやめてほしい。

        外国人だって、、
         自分の国の人だって、

             、未来を背負う子供たちを背負っている、、、父!

        我が家の大黒柱なんですから、、、

      母の時代のばあちゃんたちが、、、孫子の私たちに伝えた、、

      政治には届かない、、、残された兵士たちの、、、未亡人の声ですからね。

         野球に夢中の、、世界の子供たちは、、みんな.。この一球に夢中です!

      、、子供たちも、、、みんな仲良しですよ。

 世界に広がったって、、、

    ロスアンゼルスでは、ドジャースが、、、30個もあるというアメリカのチームが

       アメリカも日本も、、アフリカも、、世界中の国々の選手が

           世界中の野球ファンを、、、楽しませてくれています。

    世界が集うと、、こんなに楽しい、、、
        27日の朝、、、11時の試合を待ちながら、、、
         NHKが、、変更番組の代わりに、、、TVに映した、、野球のプレーの瞬間!!

         体当たりの、、プロの技が...目白押しに画面に映し出されて、、、

            野球の魅力が,、、満載だった!!(^^👌

        面白かった!!
          どの選手も、、体当たりのプロの技ありて

                 まさに、「、野球の面白さの根源のプロの技」の
                 究極のファインプレーなど
                 究極の、、、エラーのユーモラスな驚きの、、瞬間とか、、

                  ジャンプして、、「とったぞー!!」と言わんばかりの得意なウイニングポーズの選手

                  その足元には、、、取っているはずのボールが、、落ちているなんて、、、

                   人間らしい、、、可笑しさで、、、時間が吹っ飛んでしまった。

                 ファインプレーも圧巻で、、、面白いが、、
                 、技術が、、、ここまですぐれていると

                  究極のエラーも、、、絵になるのですよね。

               野球の勝ち負けは、、、当然大切ですが、、、

                 大谷選手は、、、勝ち負けにこだわらずに

                 また、、、40歳になるころに、、、チームを率いてゆくでしょうが、、、

                 男盛りの30歳の大谷選手は、、、

                大谷選手らしければ、、、野球の試合の花ですね。

                  勝ちに行く、、、点を取りに行く、、、盗塁をする、、、

                すべて素敵ですが、、、
                  やっぱり、、
                   、ヒットを打っている
                  華のある大谷選手に

                     一日の、、、元気をもらています。

                 大谷選手がホームランを打つと、、、、一日中、、元気をいただいて

               いそいそと、、働けますね!!

                  世界中が、、、野球ファンになれば、、ともに楽しいですよ、

   戦争をしている国は、、、いったんん休戦して、、、

        何かが間違っている方向へと

        国々を勘違いさせてはいませんか?

     地球上の動物が,、、海に住んでいたり、、、山に住んでいたり、、、

   みんながお互いに相手を尊重して、住分けるという、、、原点に戻って、、

     破壊戦争を,、、一旦、、冷静に考えるだけの、、、休戦をして、、、

      もう、、これ以上、、、破壊しあうことを、、ストップして、、、

    ほかに仲良くするやり方を考えるという道を選んでください。

       世界が戦争に、、巻き込まれてゆく前に、、、

        戦争の竜巻が起きてしまう前に、、、秩序と、、譲り合いと、、協力と、、、助け合いと、、

        世界の国が、、合理的に付き合えることの計算をITを使って出して三田はいかがなものかしら?

        合理的な答えがどこかに存在していると思いませんか?

       合理化するというためには、、戦争ではなくて、、世界の協力と分担を決めることで、、

     世界の戦争の方向が、、偉大な協力戦争となるはずですよね、、、


      このままでは、、、欲が地球を横断して、、

 人間が人間んを生んだことを、、、もう一度考えてほしいと思います、、、


                 

    

       
原点に返って、、、、一番大切なんは、、、未来です。


                  
       
    

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