TUBEMANとHOT CAKE

今日、ちょっとコンポのイヤホンジャックから
HOT CAKE、TUBEMANを通して、ギターアンプで曲を流してみたら、
なんと！歪みがキレイ！
今まで、アンプ（トランジスタ）だけで曲を流してて、
GAIN上げると雑音になるだけだったのに、
HOT CAKE、TUBEMANのDriveやGAINを上げると、
雑音でなく、音圧が上がっていって、
アンプが耐えきれなくなり、その結果歪み始め、
キレイな歪みが得られる感じなんです。

たぶん、仕組みが違うんだろうと僕は推測してます。
トランジスタのGAINは、機械的に音を割ることによって歪ませてるのに対して、
真空管は、一定以上のレベルに耐えきれなくなって歪み始める。
そういう仕組みなんじゃないかな？
専門の人がこのブログを見てたら、実際そうなのか教えてほしいものです。
てか楽器屋で聞いてこればいいか。

あと、アンプ直（トランジスタ）と、
プリアンプ（真空管）での音の違いを、
ギターで確かめてみたら、
Hughes & Kettnerのトランジスタアンプは出来がいい（驚）
けど、やっぱりプリアンプのほうが音が分厚いし、
高音域のきらびやかな感じを見事に伝えてくれます。

しかし、HOT CAKEといい、TUBEMANといい、
いい買い物をしてしまったもんだ（酔）
次は何買おうか？

昨日（２８日）の日記

昨日は、友達にレスポールを、
TUBEMANのチューブサウンドで披露して、
自他ともに、音の凄さに驚く。
やっぱHughes & Kettnerのアンプには
Hughes & Kettnerのプリアンプがお似合いですか。

しかし、このレスポールは暴れ馬じゃ。じゃじゃ馬じゃ。
扱いこなすのは難しい。
自分で弾くのでなく、ギターに弾かされるけ。
ワシは昨日、見事に弾かされたけ。
そんな感じのギターです。

その後カラオケへ行った。
しばらくボイトレもしてなかったし、
ウォーミングアップもしてなかったので、
「く、くるしい～」ともがきながら歌った。
突然５曲ぐらい歌ったあたりから、
真空官が温まったかのように、エンジンがかかり、
今度は逆に声量があり過ぎて、自分の扱いこなせなかった（爆）
カラオケ歌い始めと、その時とでは別人の声だった。と思う。
イエモンは気持ち良かった。成りきって歌った。
友達には迷惑だったんじゃないかな（笑）
「Tactics」「バラ色の日々」「Shock Hearts」
吉井ロビンソンの「Call Me」「Final Countdown」などなど。

帰りに、大人のゲーム「龍が如く」を買った。
ホントは大阪が舞台の「龍が如く２」が欲しかったけど。
家で20時にやり始めた。
…思いっきり歌舞伎町がモデルではないですか！
劇場広場とか（笑）
…おもしろい。
ゲームの中にバッティングセンターあるし、
キャバクラあるし、ドンキホーテあるし（笑）
昔あった「熱血硬派くにおくん（リアルバージョン）」ってゲームを
さらにスケールが広がった感じ。

ゲームやめたの４時です（爆）