三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

BON JOVIとの出会い

2006年07月28日 23時35分59秒 | アーティスト
BON JOVIは、僕が高3でイングヴェイやハロウィンにハマッてた頃、
友達に「これBON JOVI、聴いてみて」と言われ、
イヤホンを渡されて、一目惚れしたのが最初です。

人から薦められても滅多に好きにならない僕ですが、
一目惚れしてしまいました。

その曲はLIVI`N ON A PRAYER

最初のうわうわ音で、これはないなと思ってたのですが、
それがなくなった次の瞬間の♪she says we gotta hold on~
のところで、「うわっ!カッコイイ!」と思いました。
今となっては、うわうわ音(トーキングモジュレーター)は好きですけどね。

その後アルバムTOKYO ROADを1ヶ月聴き倒し、
BON JOVIのライブDVD「live from london」を毎日のように見つつ、
その後アルバムCROSS ROADを2ヶ月聴き倒し、
その後アルバムThese Daysを聴き倒すことに。

好きな曲は、

BAD MEDICINE:俺は完全に中毒さ、きみのキスは麻薬だもんね
きみの愛は有害な薬。みたいなおもしろい歌詞。

LIVI`N ON A PRAYER:これはイントロ聴くだけで燃える。

YOU GIVE LOVE A BAD NAME:何気にこの曲はカラオケでの僕の18番です。
ディストーションボイスで、うるぁ~!って気合入れて歌います。

KEEP THE FACE:熱~い曲。歌いたいけど歌えない。

BLOOD ON BLOOD:何気にドラム難しいです。
歌詞は、子供時代の回想はこうで、今の自分はこうだ。
みたいなカッコイイ歌。

BORN TO BE MY BABY:この歌あんまり存在感ないけど好きです。
自分の中ではBON JOVIのイメージが強い曲。この歌も熱いです。

HEY GOD:なぜか好き。

ALWAYS:歌詞に感動。この歌詞は日本だったらクサ~イで片付けられそうなのに
それをストレートに伝えることのできるジョンのすごさにも感動。

WANTED DEAD OR ALIVE:この曲もなぜか好き

BED OF ROSES:1日が終わり、夜寝る時に聴きたい曲。

THIS AIN`T A LOVE SONG:好きです。その一言。

HEARTS BREAKING EVEN:メロディーがブルースで、お疲れ様でした的な曲。
僕が2浪目の受験の最後の後期試験が終わって、
新幹線で聴きながら、回想してたら、なんだか涙が出てきた。

THESE DAYS:BON JOVIの中で一番か二番か、わからんけど、大好きです。
一番思い入れのある曲。秋口の夕方に聴くのが、ものすごくいい。
毎年秋口になると聴いてます。

BON JOVIは昔のハードロックも好きですが、
these daysあたりのブルージーなところが好きです。


最近気づいたこと

2006年07月28日 22時44分41秒 | 日記
最近気づきました。

僕は邦楽の趣味が周りと合わなくても、洋楽は合うだろうと

そう思ってたのですが、全然合いません。

僕が好きな洋楽っていうのは

代表的なのが、BON JOVI、GUNS N ROSES、EXTREME、

ところが、まわりにはこの3つのどれかが好きという人があまりいない。

いてもBON JOVIぐらい。なぜだろう?わからん。




今日の発見

2006年07月28日 22時31分42秒 | 吉川晃司
今日、家庭教師で、教え終わった後、

教え子のお母さんと話をしてるうちに、

「僕は吉川晃司が好きなんです」ってポロッと言ったら、

「え~!昔好きだったよ~!今どきの若い子で好きって言う人いないやろ~?」

と、ものすごく驚かれました。

ちなみにそのお母さんが初めて行ったライブは吉川氏だそうで、

いろいろ話が盛り上がりました。

「今の若い子と全然趣味合わないでしょ?」って聞かれました。

「はい!全然合いません!」と豪語しましたよ。

しかし、デビュー当時どれだけ人気があったのかが

未だにピンと来ないんですが、やっぱすごいですね~

今日のでまた少しピンと来るようになってきたかな?


ちょっとした悪夢

2006年07月25日 09時55分25秒 | 日記
今日ちょっとした悪夢を見た。

人からしたら全然悪夢じゃないだろうけど。

それは、僕の好きなホークスが、セリーグの某チームのように

6連敗して5位まで転落する、という夢。

相手がなぜかヤクルトスワローズだったけど。

ちなみに今6連敗しても5位になることはない。

その時点で夢と気づくはずだったね

個人的にはホークスの斉藤和巳選手が好きなので、

ホークスが負けることより、和巳に黒星つくことのほうが

ショックなのです。僕の中ではヒーローだから。

そりゃ、2003年や2005年の成績見れば、

絶対負けるはずない!まさにヒーローだ!って思っちゃうよ。

何が好きか?って、あの落差と切れのあるフォークと、

そのフォークで三振に切ったときの吠えるガッツポーズですよ。

実績で言ったら、和田・新垣より上なのに、

なぜか「斉藤和巳は知らないけど、和田・新垣は知ってる」という人が多い。

そこが意味不明。これもメディアの力か。

これもまた一種の悪夢。ではないけど、はあ?って思ってしまう。

ギター少年の日記としては、やや変則的な記事かな?

日本武道館ライブチケットGET!

2006年07月24日 16時14分37秒 | 吉川晃司
とうとう念願の、吉川晃司・日本武道館ライブのチケットを手に入れた!

先行予約で買ったのに2階?と思ったけど、

アリーナはほとんどファンクラブの会員かなと割り切った。

でも個人的にはいい席が取れたと思う。

列と番号までは公表しませんが、2階南の真ん中あたり。

南っていうのは、ステージが真正面にくる。

武道館の席について調べてたら、2階南っていうのは、

会場全体が見渡せるから、もっともいい席らしいです。

勾配があるから、前の席の人の背が高くても、大丈夫だし。

楽しみだ~!人生初の日本武道館!

MY ギターの明と暗

2006年07月23日 11時59分22秒 | ギター
今日バンド練で、SGとワッシュバーンを使った。

以前にも似たようなこと書いたけど、
どうもSGは音の抜けが悪い。ミュートして弾いたときのアタック音は
ワッシュバーンより迫力はあるけど。
この音の抜けの悪さはどうにかならんだろうか。
ちなみに僕はエフェクター使ってません。

それに比べ、ワッシュバーンは音が良すぎ。
エフェクターなしでも、ハードロックの音が作れる。不思議。
クランチでブルース弾いても、いい感じに右手のニュアンス伝わるし。

SGをこれからどうしようか?
売ろうにも傷だらけだし。
エフェクターつけるだけでも変わるかな?

関係ないけど、自分の髪の色がワッシュバーンと同じ色であることに気づいた。
メッシュで、ちょうど黒髪の部分が木目みたいだ。
髪の毛の色、ギターに合わせましたと言っても、とおるぜ
さすがにSGみたいにはできない。
エメラドグリーンのサンバーストだから。

まあでもSGとは6年付き合ってるから、これからも付き合ってくことにしよう。







イメチェン

2006年07月22日 17時31分18秒 | 日記
今日突然髪をいじりたくなり、

ワックスブリーチと赤色のヘアカラーを買ってきて、

髪の毛の色を部分部分抜いて、赤色に染めた。

イメージでは昔の相川七瀬みたいな強いインパクトを出そうと思ってた。

で、仕上がりは、失敗した?と思ったけど、

まあこれはこれでありかなって感じ。インパクトはない。

赤というか、あずき色。かえって、こっちのほうがいいかな。

しかし、ブリーチした時はびっくりした。おお!ビジュアル系!みたいな。

これからも、赤なだけに、あかぬけてくぜ。


今自分に足りないもの

2006年07月22日 03時11分40秒 | ギター
今自分に足りないもの、

それはギター理論とカッティングの技術。

アドリブをしようとしても絶対、メジャー(マイナー)ペンタトニックか

ブルーススケールしか弾いてない。

かなりマンネリ化してます。

逆にそういうものはギタリストの個性であり、

他のものを知ってて、この3つのスケールしか使わないというのは

大いにアリだとは思う。

ファンからしたら、その人の代名詞だから、

「おお出ました!」みたいに盛り上がるし。

ただ僕の場合は他のものを知らずに、この3つのスケールを使ってるのです。

ディミニッシュやホール・トーンやハーモニック・マイナーやクロマティックは

知ってるけど、アドリブでの使いどころがよくわからない。

今勉強中。これからもっとモードとか勉強して、自由に弾けるようになりたい。


あと、カッティング。

実際プロのギタリスト、スタジオミュージシャンでもバックミュージシャンでも

重宝されるのは、カッティングが上手い人。

ギターソロが上手いとか、早弾きとかあまり必要ないらしい。

だから、ギターソロばっか練習してきた僕は

まだまだプロのギタリストにはなれない。

カッティングというのは、グルーヴ感とかも大事だけど、

ミュートとか本当に基本的なとこができてないと上手くできない。

僕は見事にノイズだらけだった。こりゃ、基礎からやり直しだな。

しかしカッティングが上手くなれば、カッティングだけでなく、

バッキング、ギターソロ、すべての音が変わってくると思う。

んじゃ、そういうことで練習するぜ。

ブログの場を借りて

2006年07月19日 23時24分14秒 | 日記
ブログの場を借りて、連絡します。


今、ケータイが、金欠による料金の未払いのため、


受信はできても、こちらから送信することはできません。はっはっは



パソコンのメールはできますが、



僕と同じメーカーのケータイの人で、


番号だけ知ってて、アドレスを知らない人は致命的です。はっはっは


僕と音信不通だ~っていう人よ、そういうことです。はっはっは


はっはっはっはっは、はぁ~あ

吉川晃司ライブ~ネタバレあり~

2006年07月19日 01時56分57秒 | 吉川晃司
当日にブログ書けず、2日遅れましたが、
ライブ後ちゃんと、想いをケータイにメモっといたんで、
文章は当日の気分のままです。
また、このブログはまだこのツアーのライブへ行ってない人には
ネタバレになるので、そこらへんはご了承ください。

7/17 17:30
会場へ行き、チケットをもらった。
チケット買ったのが遅かったので、2階、しかも最後尾から2列目だった。
距離的に80mくらいかな。まあ、しょうがない×2。
ステージに立つであろう人が
サングラスかけてるか外してるかギリギリわかるくらいの距離でした。

客層はやはり30代40代の男女が中心で、
中には20代らしき人もいた。なぜか20代はカップルばかりだったけど。
10代はたぶん昔から親に連れてきてもらっていて、
今回は単独という雰囲気の人や、親子連れかどっちかだった。
まあ僕は浮いてましたね(笑)
しかし、吉川晃司ファンはこんなにもいるんだと初めて実感できました。

7/17 18:00
開演直前、ドキドキ。自分が出るわけでもないのに、なぜかすごく緊張した。
場内のコール「ただいまから、○○主催、吉川晃司ライブを開演いたします」
会場全体が拍手に包まれ、「ヒュー!」という音が飛ぶ。
ステージのカーテンが煙とともに上がる。
そこにはロックスター吉川晃司の姿が!
始まった瞬間、黄色い声と共に、1階の客が全員バッ!と立ち上がる。
これを見て、鳥肌立ちました。

「ああ、本物なんだよな~」
感激のあまり涙ぐんでしまった。
周りの友達から理解されなくても敬遠されても、
吉川晃司を好きで良かった。
そんな気持ちから涙ぐんだのかな?
自分でもなぜ涙ぐんだのかはわからない。

サバンナの夜に始まり、シンバルキック!
シンバルキックはまばたきせずにしっかり見た。
MCを入れ、3曲、MCで客を座らせバラードを2曲。
バラードはやっぱり、すごくいい。
声がなんて素敵なんだと。もう会場中が吉川Worldでした。
自分の席の上あたりからの照明が光線状に見え、
それに映ってる吉川氏がまるで神様に見えました。

バラードは終わり、MCで客を立たせ、「夏っぽい曲を」と
流れたイントロはcomplex時代のLOVE CHARADE!
僕はずっと座ってたんですが、イントロ聴いた瞬間、
体が勝手に反応し、立ち上がりました。
ちなみに2階ですが、周りの人は半分くらい立ってました。
あと、このあたりの曲から、バンド全体から見たときの
ギターの音の抜けが良くなりました。

数曲終わり、休憩しようと席に座ったら、閃光とともに、

♪ダーダダッダッダッ!

パンドーラだぁ!!!!

ジャンプして席から立ってしまいました。
パンドーラは僕の好きな曲で上位を占める曲なのです。
それはもう、これ以上出ない大きさの声で歌いましたよ。エアギターやりながら。
ちなみに隣の席の人もエアギターしてました(笑)

あっという間に時間は過ぎ、アンコール前のラスト、
シンバルキックを倒れながらも3回連発!!!
あの姿はⅩのYOSHIKIの激しいドラムソロ、
倒れそうになりながらも続けた姿を連想させました。

アンコールの後、バラード、再び、サバンナの夜

いろいろな想いを馳せながらのあっという間の2時間半でした。
すごく盛り上がってたし、ライブ会場全体がアットホームな感じでした。

今回のライブは半分以上知らない曲だったので、
自分はまだまだだな~と思いました。

あと、意外にMCが多く、長かったけど、
MCがまた、めちゃくちゃおもしろかったです。
何度も爆笑しました(笑)
こんな人だっけ~?って思いました(笑)
MCについては、おそらく他の会場とは
違うことを言ってると思うので、たぶんネタバレにはならないから、
また別の機会に書こうと思います。

衝動ありましたよ