三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

3日の日記

2006年05月03日 22時07分19秒 | 吉川晃司
今日はおもしろい出来事、特になし。
今日は歌うのが気持ちいいのと、ギターの音への陶酔のおかげで、
外へ出てくつもりが、家に引きこもってしまった。

今日はN4を大音量で引き倒し、耳コピもして、たわむれた。
それと一ヶ月間歌を歌えなかったので、大音量でCDを流したり、
ライブDVDをパソコンからギターアンプに通して
それに合わせて1人で歌ってた。
ディスト-ションボイスは健在だった。けど、喉が痛くなった。
昔の吉川さんの歌い方はマネできる気がするけど、
最近の吉川さんの歌い方はマネできませんわ。
吉川さん、特にバラードが上手すぎる。
僕が歌っても歌詞が棒読みで、説得力ゼロ。ぐはっ。

まあ明日高校の友達と4人でカラオケ行って、足くねくねしながら歌ってきます。
明日は多分、吉川さんになりきるぜ。
吉川さんの歌、覚えたやつは全部歌ってやるぜ、アハッハ~ン。


ああ、一度でもいいから、好きな女の子の前で、
COMPLEXの「BE MY BABY」や「恋をとめないで」を歌ってみたい


しかし、今日は歌い尽くした。
なんか歌ってるうちに、わからなかった歌詞の意味とかが
ちょこっとだけわかった気がする。
Fame&Moneyなんか、すごく意味が深い気がした。
だけど「SPEED」の‘魚のような風になる'はどうしてもわからない。
あと「A-LA-BA・LA-M-BA」の歌のテーマ的なことはなんとなくわかるけど、
題名の由来がよくわからない。気になる、気になる。
ハワイの大きな木なんかよりも、よっぽど気になる。


ああ、一度でもいいから、好きな女の子の前で、
COMPLEXの「BE MY BABY」や「恋をとめないで」を歌ってみたい








2日(火)の日記

2006年05月03日 01時42分09秒 | 吉川晃司
今日は部室で、買ったばかりのN-4をアンプを通して弾いた。
真空管アンプではなかったのに、エフェクターもつないでないのに、
ものすごく音が良かった。
同じ音でも、微妙なニュアンスで音質が随分かわるのもおもしろい。
こりゃまた上達しそうです。わくわく。
しかし、あまりに夢中になったもんだから、弾きすぎて薬指の皮がむけた。

授業が終わり、実家へ帰った。
お金の節約のため新幹線ではなく、新快速で帰った。
京都~米原、米原~岐阜はすごく景色がよかった。
日本映画のロケ地になりそうな、「電車でGO」に出てきそうな。
金の節約以上に、いい景色が見れて良かった。
久しぶりに日本の自然を見た気がする。
帰りもこのルートで帰ろうかな。

地元の駅についた時、たった1ヶ月しか離れてなかったのに、
懐かしい気分、それ以上に「今見てる景色は回想だ」という気分になった。
そして実家へ。なんだか生まれて初めて、家に帰るのが緊張した。
今日はすごく変な気分だ。

さらにすごく変な気分になったのは、吉川晃司(敬称略)のライブ映像。

実家のテレビは2画面で見ることのできるシロモノ。
好奇心から、吉川晃司の2004年のライブDVDと1994年のライブビデオを
2画面で同時に見てみました。偶然にも10周年・20周年のライブ。
あえて同じ曲を同時にスタートしたりもして。

感想は…

顔が違~う!面影はあるけど、別人みたい。
けど、どちらの目も優しい。整形はしてないと思います。
正直僕は今現在の吉川晃司の顔はカッコイイけど昔はあんまりと思ってました。
今回見比べた事で、昔の吉川の顔もカッコイイことに気づきました。

声はやっぱ2004年の方が厚みを増してて、表現の幅も広く、
貫禄があります。まさに兄貴!です。
1994年の方は貫禄とまではいかないものの、10年やってるだけあって、
若い歌手なのに気持ちに余裕があるな~と思いました。
こっちは、兄貴というより、兄ちゃん!って感じです。
バラードの曲はどちらも上手かったです。

どっちがいいか?と言われたら、選べません。
どっちも違った良さがあるので。
ちなみにどちらもスターでした。

とにかく、見終わって、ものすごく感慨にふけってしまいました。
きっと本人も2004年と1994年のライブ映像を見比べたら、
「この曲は若いから歌えた歌だ、この曲はやっぱ背伸びをしてるな」
みたいに、感慨にふけるだろうな~。
歴史も感じました。吉川本人はスター暦22年、
自分は吉川ファン暦1年半。しょぼい…。
というか自分が生まれた前の年にデビュー、
大ブレイクしてた時点で歴史を感じます。

自分自身、今の自分のライブ映像とかを残して
何年後かの自分と見比べてみようと思います。いろいろ発見がありそうだから。

なんだか今日は視野がものすごく広がりそうな、
そういう面で、いい一日でした。
もう寝よ。