
~~No.17~~
東隣が23区、北隣が埼玉県という立地だが東京には変わりない。つまり、緊急事態宣言地域に居住している。
事前予約制の電車フェスタ入場券を苦労の末、入手したものの、当日までどうしようか迷っていた、、が、行った。道中、飲まない食べない話さない、べたべた触らない帰宅したら速攻シャワー浴びる、、、と自分に言い訳して、参加。
このようなイベントに参加するのは、入曽以来ではあるが、今回は、車両基地ではなく、車両検修場である。車両基地は車両中心だが、車両検修場は、、、西武でここにしかない施設なので、ここでしか見られないもの多数だと思われるので興味深い。
まして、飯能から高麗まで歩いた時、外からは中が全然見えない立地も目の当たりにしているので余計にドキドキする。
写真撮影に関して、、、何も考えず撮った結果、600枚ほどになってしまい、そこから2段階のセレクトを行ったが、それでも130枚ほど。それをここにずらずら並べるのは、苦痛なので、半分程度を並べる。すべてはスライドショーにする。
さて、

当日、保谷駅。ラビュー通過。レッドアローならぬシルバーアロー
飯能行40000系に乗車。このシートは座り心地が悪いのだが、あっさり眠りに落ちた。電車の揺れは心地よく眠れるのだ。目が覚めたら所沢駅だった。ふと顔を見上げると、向かいのホームに人がたくさん、よくよく見ると

あら、クラシック。ツアーの列車だな。しかし、位置が悪すぎる、、全然見えん。ちゃんと撮りたいと思いながらも、乗車の電車がいつ発車するかわからずドアからパチリ。何度目かの最後。次はあるのか?
飯能駅着。高麗行臨時列車乗車。車内は、、、密であった。ほどなく、終点高麗駅。外に出ると、どんよりとした天気。しかし、会場は屋内なので心配不要。人の流れに乗って歩き出す。要所に係員が立っている。秩父への道路沿いを歩く。時は、11時近く。交通量が多い。参加者を観察すると、子供連れが多数。なので、歩く速度が遅い。途中コンビニがあったのだが、寄る者居らず。会場は飲食が禁止されているからか、。10分ほど歩くと、以前個人的に歩いた時、断念した場所に到着

ここだ。この看板に躊躇し、これ以上進めなかったのだが、今日は、当然のように人の列が進んでいくので、自分も続く。ついに来てしまったのだと実感
そして坂を上がり、初めて見る光景へ

ここでちょっと止まって、検温、入場券確認、手指の消毒、会場図をもらっていざ

場所的にここだろうか、

おお~~~~
広い。人がいるところは、トラバーサが作動する部分。普段ここは人など厳禁だと思われるので、中の人にも新鮮な光景だろう。



電車自体、かなり大きいはずなのだが、全く狭く感じない広大な空間。
さて、物販には全く興味が無いので、展示を見ていく


パテ盛り盛りな2000系。行先表示にも萌える方多数なのだろう、、。私にはよくわからないが。

このような状態を見れるのは、、というか見せてくれるのは貴重過ぎる

塗装を整える前なわけで、、

車内も、、座席がない。

先頭車ではな車両の連結面が丸見えなのも、新鮮

しかも、レッドアローだし。

おお、右端の子、わかってるね、だよね、パースかけたくないもんね、、、、って違うか、表示をなるべくアップで撮りたいんだな、、。

私はパースをなるべくかけたくないので、手をいっぱいに伸ばして撮ってます。50肩で手が上がらないんですけど、、

貴重なアングル、並びが多数

屋内で見る電車ってだけでも、新鮮~


電車工場感出てますな~ ってリアルなんだけど。
子供に、ブレーキシュー持たせるイベントやってた。電車ってドラムブレーキなのね。オープンだけど。
で、52席をクラシックの撮影会ってのがどこかでやってるらしいので、探したのだが、、すさまじく長い列だったのでもちろん断念。

ちょっと見えたけど、、、並んでいる方々に悪いのでこれ以上撮らず、。お疲れ様です。
で、本命を撮りに、、

マルタイ17号
おお~カッコいい~~。これは舐めるように見たけど、、、やっぱ動いてるとこ見たい。
で、

これが、本日ベストカットかな。
需要ないと思うけど、ワクワクする光景。
さて、外に出ると、芝生になってて、みなさんのんびり休憩中

おお、クラシックと52席が。この先っちょで撮影会なのね。ここからは、壁があって下部が見えないので、不思議なトリミングになってしまうのだが、ちょっと寄ってみると、


これがラストなのか!?
再び中に戻って、見逃した場所がないか、またもやうろうろ

トラバーサ。
これが、想像以上に速く動くことにびっくり。人がこんだけ乗っても、電車の方がはるかに重いから?

操縦する方の手元に目が行きました。

カッコいい~~
あとは、、、、、


車輪


車軸


ベアリング
それぞれに機能美がある。

台車もカッコ良かったな~
以前、川崎重工神戸の車両工場行ったことがあるんだけど、そこのロビーに台車が展示してて、その大きさにびっくりした記憶

こうやって、整備する空間に置かれてるのも雰囲気あるな~リアルだから当然だけど

これは、車輪外された台車だけかな、、とにかく台車がたくさんある印象だったな、ま、でも考えてみれば、1両に2個あるからな、、。

車輪の棚

主電動機の棚

パンタグラフ

連結器

これ、さっきのベアリングかな


所沢からの機械

絵になる。

ならではのアングル

いや、ほんと、ほんものが持つ機能美だらけ。

こういうのも、キチンと並べてあった。

9000系はどこにあったんだろう、、
そんな、貴重な光景満載の電車フェスタでした。
実演とか撮影会、物販など全スルーでもこれだけ楽しめたのだから、来て良かった。
で、高麗駅まで歩いて、臨時の飯能行乗車。
武蔵丘検修場超えたあたりで、そういうえば、入口に削正車止まってたことを思い出し、カメラを取り出した瞬間、窓の外に

クラシック!!

これがほんとの個人的ラストのクラシックか!!
ありがとう~~~たくさんの思い出をありがとう。
おしまい。
西武・電車フェスタ2021 in 武蔵丘車両検修場 の記録
東隣が23区、北隣が埼玉県という立地だが東京には変わりない。つまり、緊急事態宣言地域に居住している。
事前予約制の電車フェスタ入場券を苦労の末、入手したものの、当日までどうしようか迷っていた、、が、行った。道中、飲まない食べない話さない、べたべた触らない帰宅したら速攻シャワー浴びる、、、と自分に言い訳して、参加。
このようなイベントに参加するのは、入曽以来ではあるが、今回は、車両基地ではなく、車両検修場である。車両基地は車両中心だが、車両検修場は、、、西武でここにしかない施設なので、ここでしか見られないもの多数だと思われるので興味深い。
まして、飯能から高麗まで歩いた時、外からは中が全然見えない立地も目の当たりにしているので余計にドキドキする。
写真撮影に関して、、、何も考えず撮った結果、600枚ほどになってしまい、そこから2段階のセレクトを行ったが、それでも130枚ほど。それをここにずらずら並べるのは、苦痛なので、半分程度を並べる。すべてはスライドショーにする。
さて、

当日、保谷駅。ラビュー通過。レッドアローならぬシルバーアロー
飯能行40000系に乗車。このシートは座り心地が悪いのだが、あっさり眠りに落ちた。電車の揺れは心地よく眠れるのだ。目が覚めたら所沢駅だった。ふと顔を見上げると、向かいのホームに人がたくさん、よくよく見ると

あら、クラシック。ツアーの列車だな。しかし、位置が悪すぎる、、全然見えん。ちゃんと撮りたいと思いながらも、乗車の電車がいつ発車するかわからずドアからパチリ。何度目かの最後。次はあるのか?
飯能駅着。高麗行臨時列車乗車。車内は、、、密であった。ほどなく、終点高麗駅。外に出ると、どんよりとした天気。しかし、会場は屋内なので心配不要。人の流れに乗って歩き出す。要所に係員が立っている。秩父への道路沿いを歩く。時は、11時近く。交通量が多い。参加者を観察すると、子供連れが多数。なので、歩く速度が遅い。途中コンビニがあったのだが、寄る者居らず。会場は飲食が禁止されているからか、。10分ほど歩くと、以前個人的に歩いた時、断念した場所に到着

ここだ。この看板に躊躇し、これ以上進めなかったのだが、今日は、当然のように人の列が進んでいくので、自分も続く。ついに来てしまったのだと実感
そして坂を上がり、初めて見る光景へ

ここでちょっと止まって、検温、入場券確認、手指の消毒、会場図をもらっていざ

場所的にここだろうか、

おお~~~~
広い。人がいるところは、トラバーサが作動する部分。普段ここは人など厳禁だと思われるので、中の人にも新鮮な光景だろう。



電車自体、かなり大きいはずなのだが、全く狭く感じない広大な空間。
さて、物販には全く興味が無いので、展示を見ていく


パテ盛り盛りな2000系。行先表示にも萌える方多数なのだろう、、。私にはよくわからないが。

このような状態を見れるのは、、というか見せてくれるのは貴重過ぎる

塗装を整える前なわけで、、

車内も、、座席がない。

先頭車ではな車両の連結面が丸見えなのも、新鮮

しかも、レッドアローだし。

おお、右端の子、わかってるね、だよね、パースかけたくないもんね、、、、って違うか、表示をなるべくアップで撮りたいんだな、、。

私はパースをなるべくかけたくないので、手をいっぱいに伸ばして撮ってます。50肩で手が上がらないんですけど、、

貴重なアングル、並びが多数

屋内で見る電車ってだけでも、新鮮~


電車工場感出てますな~ ってリアルなんだけど。
子供に、ブレーキシュー持たせるイベントやってた。電車ってドラムブレーキなのね。オープンだけど。
で、52席をクラシックの撮影会ってのがどこかでやってるらしいので、探したのだが、、すさまじく長い列だったのでもちろん断念。

ちょっと見えたけど、、、並んでいる方々に悪いのでこれ以上撮らず、。お疲れ様です。
で、本命を撮りに、、

マルタイ17号
おお~カッコいい~~。これは舐めるように見たけど、、、やっぱ動いてるとこ見たい。
で、

これが、本日ベストカットかな。
需要ないと思うけど、ワクワクする光景。
さて、外に出ると、芝生になってて、みなさんのんびり休憩中

おお、クラシックと52席が。この先っちょで撮影会なのね。ここからは、壁があって下部が見えないので、不思議なトリミングになってしまうのだが、ちょっと寄ってみると、


これがラストなのか!?
再び中に戻って、見逃した場所がないか、またもやうろうろ

トラバーサ。
これが、想像以上に速く動くことにびっくり。人がこんだけ乗っても、電車の方がはるかに重いから?

操縦する方の手元に目が行きました。

カッコいい~~
あとは、、、、、


車輪


車軸


ベアリング
それぞれに機能美がある。

台車もカッコ良かったな~
以前、川崎重工神戸の車両工場行ったことがあるんだけど、そこのロビーに台車が展示してて、その大きさにびっくりした記憶

こうやって、整備する空間に置かれてるのも雰囲気あるな~リアルだから当然だけど

これは、車輪外された台車だけかな、、とにかく台車がたくさんある印象だったな、ま、でも考えてみれば、1両に2個あるからな、、。

車輪の棚

主電動機の棚

パンタグラフ

連結器

これ、さっきのベアリングかな


所沢からの機械

絵になる。

ならではのアングル

いや、ほんと、ほんものが持つ機能美だらけ。

こういうのも、キチンと並べてあった。

9000系はどこにあったんだろう、、
そんな、貴重な光景満載の電車フェスタでした。
実演とか撮影会、物販など全スルーでもこれだけ楽しめたのだから、来て良かった。
で、高麗駅まで歩いて、臨時の飯能行乗車。
武蔵丘検修場超えたあたりで、そういうえば、入口に削正車止まってたことを思い出し、カメラを取り出した瞬間、窓の外に

クラシック!!

これがほんとの個人的ラストのクラシックか!!
ありがとう~~~たくさんの思い出をありがとう。
おしまい。
西武・電車フェスタ2021 in 武蔵丘車両検修場 の記録
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます