基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

飛行機第4次ブームに向けて

2021年11月18日 | 入間基地


1次ブーム

1980年代:
PENTAX ME super、SIGMA 120-300mm/F5.6-6.3/Kenko tereplus x2
フィルムカメラで、入間祭と横田基地を追いかけていた時期
学生なので、モノクロ多数
露出もピントは二の次で、フレームに収めるのだけで必死で満足


2次ブーム
2021年春:
Panasonic FZ-1000(1inchセンサー/25-400mm)
Facebookの西武鉄道系グループで知り合った方が、実は飛行機が本業ということがわかってやり取りしているうちに、飛行機写真再燃。40年ほどの年月が流れ、フィルムからデジタル、ピント/露出が自動になり、以前の苦労はなかったものの、鉄道と異なり、レールないからどこ来るかわからず、いつ来るかもわからず苦労。さらに、自分なりの飛行機写真ってなんだろう? を探すことに、、なんとなくわかりかけたことで、機材更新を決意


3次ブーム
2021年夏:
SIGMA 150-600mm contemporary/Canon EOS 7D(借物)
機材更新を決意したタイミングで、愛用のカメラが故障。使い切った感あったので悔いなし。次への引導渡してくれて感謝。色々考えたが、SIGMA/Canon。こんな長いレンズを手持ちできるこに感動。新機材で、ある程度、思い通りの写真が撮れたことで、あっさり3次ブーム完了。


さて次の段階、4次ブームはいつ来るのか、近日中だな。借物カメラからおニューを導入できたら再開

1次の時は、フレームに入ってるだけで満足だったし、フィルムなので、仕上げなんてことはできず、もう撮ったら終わり。それが2次以降は、デジタルなので、撮ったあと、自分で仕上げられる喜び。



撮っただけでは、肉眼で見たままには写らないので、この後処理がとても重要。
もちろん、撮って満足という人もいるが、写真の目的や志が異なるのだから、色々いるのは当然で否定しない。



でも、オレは違う。
写真を長年やってきて、そこでは満足できない。
見たままをも超える作品にならないと気が済まない。



写真のジャンルとしての飛行機は、特に難しいと思う。



同じような写真になりがちなのは、鉄道の比ではないし、露出も難しい。



しかし、
現代ならば、
後処理という手段
そして、
後処理を見越した撮影という手段がある。
デジタルならば、できるのだ
自分で
フィルムではできなかった領域に踏み込めるのだ。



なんと楽しい時代になったものだ
レンズやカメラも進化した。
同時に自分の写真も進化できるのだ



あらゆるアングル、あらゆる表現がなされてきたと思う
もう誰かが撮ってるだろう
もう誰も撮ってない写真なんてないのかもしれない
それでも
自分で撮らないと気が済まないのだ
大それたことではない
それが人だ
繰り返す
それが本能






































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