不発弾処理 2005年

またまた、過去データ発掘

不発弾処理の記録
時は、2005年7月10日
東伏見３丁目
つまり、青梅街道 東伏見坂上近く
今は、Jeepの正規ディーラーになってる土地の一角で、太平洋戦争中に米軍が落下した１トン爆弾

当時、その真前のマンションに住んでたので、処理当日は、当然避難したのだけど、もちろんなにもしないわけはなく、カメラ設置

実際、処理より遥か前に、変化は感じていて観察していました。
当初は、温泉でも掘るのか？　くらいに考えてたんだけどまさか、不発弾とは！？

ま、中島飛行機近くだから、空襲が激しい地域だったのでしょう、、爆発しなくて良かった、。


さて、再録
残念ながらオリジナル写真は未だ発掘されていないので、当時のブログから剥がしてきたから小さいです、。


6:50　
当日朝





6:57
作業開始





7:10
自衛隊到着





7:40
続々と到着




8:30
家のチャイムが鳴り、「避難開始してください」と言われ、無人カメラ１号２号をセットして避難




10:54
クレーン登場





10:56
あんな近くに大勢いるじゃん、、




11:21
なんかぶら下がってる




11:22
60年ぶりに地上へ




11:23
デカい



11:36
トラック積載




11:43
みんなでお見送り





おしまい





西東京市公式



この地に住む、高齢の方が、気になってて死ぬに死ねないとのことで探索発見処理されたらしい。