成都でパンダ見てても仕方がないので、仕事もせにゃいかん、という事でチベット圏へ。
向かうのはカム地方カンゼ。
カンゼの先に行くと、旅人の間で名高いラルンガル・ゴンパがあるが、
ラルンガルは以前入った事もあるが、仕入れにならない上、今は基本、外国人の入域が不可なので、カンゼへ向かう。
カンゼといえば、標高3400m、成都から約700km、高地順応も兼ねて、途中の康定で泊まり、一泊半でバスで行くのが普通だ。
が、途中一泊するのはめんどくさいので、一気に目指す。
普通は、新南門バスターミナルからバスで康定行きに乗るだろうが、
実は、武候祠の交差点からカンゼ直行のシェアジープ(ランクル)が毎日出ている。
朝4時発で、道中、約12時間、途中4000m級の峠を越えるので、車酔いや身体の弱い人にはおすすめしない。
席によって値段は違い、一番後ろで300元、真ん中が400元、一番前の運転席の隣が500元が相場。
500元というと、約9000円。
高いと思うかは、その人次第だが、片道約12時間の長旅だ。
一番後ろに乗ると、ドアも無い上、ガタイの大きいカム地方の大人の男性と一緒になると悲惨な苦行となる。
真ん中の席でも、通常3人がけのところに4人乗るので、これも大人の男性ばかりになると苦しい旅になるので、
高くても一番前に乗る方が良い。
快適な道中になる。
追記)2019.03
現在は、成都からカンゼへ直行バスが出ている。
道も良くなり、快適な道中らしい。
向かうのはカム地方カンゼ。
カンゼの先に行くと、旅人の間で名高いラルンガル・ゴンパがあるが、
ラルンガルは以前入った事もあるが、仕入れにならない上、今は基本、外国人の入域が不可なので、カンゼへ向かう。
カンゼといえば、標高3400m、成都から約700km、高地順応も兼ねて、途中の康定で泊まり、一泊半でバスで行くのが普通だ。
が、途中一泊するのはめんどくさいので、一気に目指す。
普通は、新南門バスターミナルからバスで康定行きに乗るだろうが、
実は、武候祠の交差点からカンゼ直行のシェアジープ(ランクル)が毎日出ている。
朝4時発で、道中、約12時間、途中4000m級の峠を越えるので、車酔いや身体の弱い人にはおすすめしない。
席によって値段は違い、一番後ろで300元、真ん中が400元、一番前の運転席の隣が500元が相場。
500元というと、約9000円。
高いと思うかは、その人次第だが、片道約12時間の長旅だ。
一番後ろに乗ると、ドアも無い上、ガタイの大きいカム地方の大人の男性と一緒になると悲惨な苦行となる。
真ん中の席でも、通常3人がけのところに4人乗るので、これも大人の男性ばかりになると苦しい旅になるので、
高くても一番前に乗る方が良い。
快適な道中になる。
追記)2019.03
現在は、成都からカンゼへ直行バスが出ている。
道も良くなり、快適な道中らしい。
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