旅する骨董屋 喜八

チベット圏を中心にアンティークや古民芸・装飾品を旅をしながら売買する喜八の、世界の様々な物や人その文化を巡る旅のブログ。

2020年1月19日(日)有楽町 大江戸骨董市に出ます。

2020年01月18日 | 骨董市・イベント


2020年1月19日(日)有楽町 大江戸骨董市に出ます。

お気軽に話しでもしにお越し下さい。
お会い出来るのを楽しみにしています。


大江戸骨董市

有楽町国際フォーラム
8:00〜15:00頃
雨天中止

※当日まで出店場所は未定です。
もし分からなければ、
受付ブースにて【きはち】の場所をお尋ねください。


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2020年1月05日(日)大江戸骨董市に出ます。

2020年01月03日 | 骨董市・イベント


明けましておめでとうございます。

2020年1月05日(日)有楽町 大江戸骨董市に出ます。

新春初売りです。
お気軽に話しでもしにお越し下さい。


大江戸骨董市

有楽町国際フォーラム
8:00〜15:00頃
雨天中止

※当日まで出店場所は未定です。
もし分からなければ、
受付ブースにて【きはち】の場所をお尋ねください。


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古物商で海外移住できるか

2019年12月26日 | 日記



「海外移住」

今や、よく聞かれる言葉です。

定年後の事ではなかったり、
資金的余裕がない場合、
当然、移住先で収入を得るのが普通となる。

で、昨今のリモートワークやノマドワークと言われる働き方。

まぁ、IT系よね。

先月、行ったジョージアでも
ノマドワーカーとも出会った。

物価が安いので、
ドルやユーロ、日本円などで
一定額の外貨収入があれば、余裕で暮らせるのです。
日本のパスポートを持っていれば、
ビザも必要なく長期滞在可能だし。

でも、
ぼく、IT系じゃないのん。

時代の真逆をゆく
古物商

古物商で海外移住?

はぁ?
人生なめとんのか、オメー

とか言われそうだが、
中国人に目を向けてみましょう。

中国から日本に来て、
日本に住んでる中国人の骨董屋、とゆーか、中間業者。
転売ヤー達、
たくさん、いますて。

僕の知り合いにもいるが、
彼ら、日本語、ほぼ話せんのですよ。
もちろん英語も話せない。

日本の骨董市や業者市場で買い付けて、
中国に売っておるのです。

もちろん、
中国はwechatで、個人間での売買が一般化していて、
タオバオや、
リアルタイムでのオンライン売買のプラットフォームも確立しているので、
日本と中国以外と一概に並べて論じられはしないし、
ビザ関係どーなっとるんじゃい、とも思うが、
事実上は、
まぎれもなく、
「古物商で海外移住」を実践してますさかいに。

僕の場合、
毎年、年間100日以上は海外に居るが、
「お金を得る行為」が
「日本へ居る時に得る」が前提として成り立っている。

なので、海外滞在時には無収入となる。

そこで、
今年、テスト的に、
古物商という自分の仕事で、
「海外に居ながら収入を得られるか」、という試みをしてみた。

ごく一部の親しい方に
ワガママな事情を話し協力してもらい、
現地から写真を送ったり(これは以前から限定的にやっていたが)、
現地で売約をとり、そのまま現地から商品を送る事、
をやってみた。

やってみて改めた分かったが、
メリットがある。

現地の流動性について行けるのだ。

リアルタイムで物の流れをキャッチして、
良い物とも出会ったタイミングで、
買い手側に案内できる。

これが実は重要で、
現地から現地の物の情報をリアルタイムで伝えられるってのは、
鮮度の良い情報であり、
何よりも、
僕からの一方通行ではなく、
僕と、買い手側の「双方向的な行為」が成り立つのです。

通常であれば、僕が実際に仕入れられる物の数は限度があるが、
写真なら、それよりも多く紹介できる。

買う、買わない、は別として、
色々な物を見られるのは良い事だとは思う。

これは、日本での、
チベットの古い物に関する
「閉ざされた小さな世界」を
少しでも広げる事もできると考えているのです。

前回は、そのやり取りがなければ、
僕自身も手に出来なかった物もあるので、
良い方向に作用する場合もあるとは思う。


一方、デメリットとゆーか、
難しい現実もみえてくる。

具体的に言うと、
まずは海外発送。
つまり中国(チベットも国際上は中国)から日本。

中国からだと規制が意外な程、色々ある。

発送時の検閲チェックの時点で、
あれはダメ、
これはダメ、
というのが結構多い。

また、発送品の追跡状況にも心配な面を残す。

やってみて分かったが、
これらが大きな課題になると実感している。

また、買い手側の希望としても
極力、現物を見てから買いたい、という想いもあるだろうが、
オンライン売買は、それができない。
でも、それは全てのオンライン・ショッピングにも共通する点だとは思う。

そして、
ビザの問題も出てくる。
滞在可能日数など、
それも大きな問題になってくるだろう。

物価に関しては、
日本より安いが、長期的な目線で見ると、
中国国内であるから何かと出費がかかる。

そして何より、
東チベットや中国に長期で住みたいか、というと、
そこは非常に難しい。

中国は大気汚染も酷いし。

一方、
ネパールからだと、配送上の規制はまだ緩いし、
カトマンズ界隈であれば、
手慣れた国際配送業者のオフィスもそこら中にある。

そして、
日本人は簡単にビザも長期取得が可能である。
また、
のんびりしていて、友達も多いし、
物価も劇的に安いので、
僕にとっては、全くのノン・ストレスである。

ネパールのチベット圏なら、その辺は優位には働くだろう。

ただ、ネパールの問題としては、
物の回転率が低い。

つまり、
新たに、古く「良いモノ」が入ってくる確率が少ない、
という事です。
ただ、本土でも中々見られない
素晴らしい物も残っているのは事実だが。


いずれにせよ、
この商売、
お客さんの協力や購買があって成り立つのは
間違いないが、
チベット圏での移住は
やり方によっては可能性がある。


では、
その他の地域・国ならどうか?

僕が注目するのは、
やはり、
トルコとジョージアである。

色々と移住に関してメリットがあるし、
住んでいて、面白いと思える。
そして
仕事になる可能性もある。

今回、二度目の実践となる、
ジョージアとイスタンブールでの仕入れの売上だけど、
いつもながら色々な方々に助けられ、
なんとか売上にはなった。

公開してしまうと、
売上ベースで
約2週間で40万円程となった。


本当に感謝しかない、のである。


この売上を「海外に居ながらにして」
もし、「継続的に得られる事が可能」であれば、
生活は成り立つ予想にはなる。


ジョージア、または、イスタンブールであれば、
外貨建ての収入であれば、
月7万〜15万円の収入があれば暮らせる。

先月の渡航で、
古い物の状況云々以外にも、
生活に関わる諸々、
家賃相場や、部屋の借り方、
実質的な生活費や環境、
銀行口座の作り方まで、ちょいと調べてきた。

調べて感じたのは、
で、できちゃう。

多少の収入さえあれば、
その他は大した問題ではない。


金もコネも、何も持っていない僕だが、
古い物に関してなら、分かる。
古い物なら、やれる。

そして、
日本語の通じない海外に居る事自体は、
ストレスでも何でもない。


秘めたる夢もある。


それに向かってゆきたい。



ワガママ承知で本音を言うと、
きょ、協力してくり〜



あ、物を仕入れるのが必須な商売。
初期費用が必要か。

むむむ〜




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心地よい大便のすすめ

2019年12月24日 | 日記


マジでどーでもいー話題。

しかし重要。

大便

そう、
人類、誰しもが行う行為である。

「アイドルはウ○コしないよ〜」
とは地下アイドル辺りがホザくかもしれんが、
ゴミのような嘘である。


ぼく、思う。

なぜ、人は、食べる事に固執し、
より良い食を求めるのに、
排便に至っては、
話題にする事すらタブーなのだ

日本は世界に誇れる、
高いレベルのトイレ事情を有する国なのに。


俺が旅先での宿の部屋に
優先的に求める条件は、ふたつ、である。

1.日当りが良いか
2.トイレが綺麗か

だ。

もちろん、ベッドが綺麗なのは
前提条件となるが、
それ以外のポイントでいうと、上記条件が優先的である。

それらに庭か中庭が付いていたり、部屋が広いと
ポイントが一気に高まる。

部屋ではなく宿全体で考えると、
スタッフの対応が良い事は重要だが、
今まで数えきれない数の宿に泊まったが、
「コイツ、コロしたろか」とスタッフに思ったのは
なぜか、数える位しかない。

おっと、話しがそれちまった。

話しを戻すと、
排便である。

俺が人生で一番気持ちよかった排便を教えよう。

もう何年も前、
東チベットの見渡す限りの大草原、
3500mを超える高地の山の頂上、
何一つ遮る物がない屋外で
大便した時が、
俺の排便歴史のなかで、
ブッチギリのナンバーワンである。

海外でも同様だが、
日本でも屋外で排便するって行為は日常的では
ないだろう。

屋内、つまり、トイレ内での行為が
常識となる。

ところが、
上記の様な、
ナウシカに出てくるがごとくの
見渡す限りの大草原、
遠くには山々が神々しくそびえ、
頭上には蒼く広い空、
色彩のコントラストが眩しい程の
その美しい風景の中で
排便する至福のひととき。

それを思い出すと、
毎日の排便が、いかに貧相かを思い知らされる。

気持ちよい排便をした時は、
心まで軽くなるのでは、
なかろうか。

心地よい排便が出来る環境を
求めてみるのも
良いのではなかろうか



※写真はイメージです。
本文に登場する場所とは異なります。

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流動的なチベット事情あれこれ

2019年12月23日 | 日記


チベットの話題ずら。

チベットへの行き方や情報を
聞かれる事が度々あります。

骨董市に出てる時とか、特に。

その場では、
知ってる限りはお伝えするのですが、
現地の状況があまりにも変わるので、
あんま参考になりまへんよ、という感じにしか言えないのです。

----

はじめに言うと、
東チベットをはじめとした
チベット本土の現地情報は、
すごーく流動的です。

状況がコロコロ変わりやす。

また、今さらですが、
チベットと一言で言えど、
チベット自治区内と
俗にいう、
東チベットでは
行き方も許可証云々も
全く違います。

まぁ、ネットでその辺の情報は出ているとは思います。

超ザックリ言うと、
東チベットに入るのは入域許可証が必要ないし、
気ままに移動ができる。

チベット自治区内は、事前準備と手間と費用がかかる上、
街から街への移動など、
その場の思いつきの自分一人の移動は、基本、できない。
ラサ市内とか街内での行動とかは、
諸説あるが、
基本、自由行動できる。

今は、そんな感じ。

でも、
今後はどうなるか分からない。

ひとつ言えるのが、
東チベット、特にカム地方、
どんどん変わっていってます。
近代化してます。

立ち入り禁止地区も増えたし、
以前はなかった特定の町へ入る時にパスポートチェックゲートがあったり、
おしゃれなカフェが出来たり、
空港までできちゃったり、
んー
変わっていってるんだね。

東チベットのカム地方に住んでいる
僕のチベット人の友達は、
「今は、毎月単位で街が変わってるわ」
と言うほど。


そうなの、
流動的、なんです。

すごいスピードで変化していってる。

そりゃ、すごいですよ。

日本人が想像する何倍ものスピード感がある。

ハイウェイが通ったり、
トンネルが開通したり、
東チベットの某街に、カフェだかバーだかをオープンする予定の友達に見せてもらった
新規開発地区の図面ってなると、
そりゃー、
近代化の何者でもなく、
そこが僻地とか、秘められた場所とかは、
もー、言えないってほどなのです。

以前は、成都から二日かかった東チベットの中心地カンゼも、
今では、直通で13時間位かしら、で行けるし、
僕はまだ使った事はないが、
今年の春頃だったかな、カンゼ郊外に空港が本格的オープンして、
成都から二時間もかからん位で行けるらしい。

ふーむ

で、
もちろん、
人の流れも流動的。

僕の古い物に関する業界で言うと、
全く動かない業者も居る一方、
あっちの街に居た業者が
今日は、こっちで、
こっちに居たはずが、
もう居ない、とか当たり前の世界。

全体的な流れのよーなもの、
時期とか季節とか、
催事時期、はあるものの、
けっこう、流動的。

ネパールとかのチベット圏は、
ゆる〜い、感じで、
それなりに閉店、開店、移転、
人間関係とかはある(これが複雑)ものの、
あんま、いつ行っても大して変わらんから落ち着くわいって感じだが、
チベット本土や中国圏となると、
すごーい変わる。

古い物の業界に限らず、
人の移動や動き、職場を変えたりなど、が、
良くも悪くも、
はやい。

今の中国を反映してるのかどうなのか。

ともあれ、
どんどん変わっていくので、
行き方とか状況を聞かれても、
正確には答えられないのです。

数ヶ月前は、こうだった、
でも、変わってるかもしれないから、
現地に行って確認してくだされ、としか言えないのです。

現地の友人に今の状況を聞くという方法もあるんですが、
明日には変わるかもしれないし、
聞いてた情報と実際が違うのも、チベット圏のお約束。

僕が行く時の場合なら、
自分の事だけだから状況が変わっていても
全く気にしないんだけどね。

まぁ、リアルタイムの詳細情報を最重要視(※)しなければ、
時間に多少余裕があって、旅行に少し慣れていれば、
インフラも整備されているし、
治安も悪くはないので、
旅行する上での問題としては、大した事はないとは思うのです。

(※)入域禁止地域へ潜入を試みたいと思う事を含め。


ザンスカールやラダックを含めた、
インド領内チベット文化圏であれば
本土のような猛スピードでは全体像は変わってなく、
(もちろん、中心部のカフェ乱立とかの変化はあれど)
古いチベット仏教寺院の素の姿とかを見たいのであれば、
むしろ本土より適してるのでは、と思ったりするのです。


そんな感じ。



※写真は本文とは無関係です。
インド領チベット文化圏ザンスカールでの写真です。




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