何十年ぶりに、「ブルーバックス」を買う。
『間違いさがしパズル傑作選』 帯にでていた問題があまりにも懐かしく、つい買ってしまった。それは子供のころ出された問題で、へえー今でもあるんだぁ。と、ビックリ。パズルの本は、いくらでも本屋に並んでいるが(ブルーバックスにもたくさんある)内容も面白そうなので、ほんとに久々にブルーバックスを買った。
学生のころは、よく、都筑卓司さんの本を買って読んだ。本の題名がよく、興味をそそった。もちろん、内容も難しい話をわかりやすく書いていて素晴らしい。
『マックスウェルの悪魔』
『四次元の世界』
『タイムマシンの話』
『不確定性原理』
『超常現象の科学』
パズルもあった。
『パズル・物理入門』
『新・パズル物理入門』
今、全部手放してしまって無いのが残念。また読みたくなったよ。
ああ、パズルで思い出した、『頭の体操』という本も昔よく買ってたなぁ。結局何巻まであったんだろう。多湖輝さん。大ヒットしてたよな。
で、都筑卓司さんの本なんですが、あんなに古い本なのに、よほど人気があったのか、同じブルーバックスで、前述の著作が、「新装版」で出ている! 表紙が違うだけだと思うが、『タイムマシンの話』なんか、表紙にダリの有名な【記憶の固執】なんか使っちゃて。
ところで、『間違いさがしパズル傑作選』ですが、初級編・中級編・上級編に分かれていて、今、初級編が終わったところ。まあ結構有名な知っている問題もあって、ある程度できた。ここまでだろうな。中級編・上級編は難しそう。休みの日に、たまーにやるのがいいでしょう。
写真:カトレア
『間違いさがしパズル傑作選』 帯にでていた問題があまりにも懐かしく、つい買ってしまった。それは子供のころ出された問題で、へえー今でもあるんだぁ。と、ビックリ。パズルの本は、いくらでも本屋に並んでいるが(ブルーバックスにもたくさんある)内容も面白そうなので、ほんとに久々にブルーバックスを買った。
学生のころは、よく、都筑卓司さんの本を買って読んだ。本の題名がよく、興味をそそった。もちろん、内容も難しい話をわかりやすく書いていて素晴らしい。
『マックスウェルの悪魔』
『四次元の世界』
『タイムマシンの話』
『不確定性原理』
『超常現象の科学』
パズルもあった。
『パズル・物理入門』
『新・パズル物理入門』
今、全部手放してしまって無いのが残念。また読みたくなったよ。
ああ、パズルで思い出した、『頭の体操』という本も昔よく買ってたなぁ。結局何巻まであったんだろう。多湖輝さん。大ヒットしてたよな。
で、都筑卓司さんの本なんですが、あんなに古い本なのに、よほど人気があったのか、同じブルーバックスで、前述の著作が、「新装版」で出ている! 表紙が違うだけだと思うが、『タイムマシンの話』なんか、表紙にダリの有名な【記憶の固執】なんか使っちゃて。
ところで、『間違いさがしパズル傑作選』ですが、初級編・中級編・上級編に分かれていて、今、初級編が終わったところ。まあ結構有名な知っている問題もあって、ある程度できた。ここまでだろうな。中級編・上級編は難しそう。休みの日に、たまーにやるのがいいでしょう。
写真:カトレア
これからは目も衰えるし、能の力も衰えるだろうから、ますます……。
好奇心が減退しないように抵抗だけはしたいです。
エントロピーをはじめ、物理の概念をいろいろ教えてもらいましたが、なにより、難しい概念を伝える方法論を本書から教わったように思います。
装丁は旧版が好きでした。
修大さん、200冊はすごい! 理科系でしたっけ?
たくさん読んだ、というより、ブルーバッ
クスを読んだので、理系に偏ったのでは
ないか、と思います。ただ、都筑さんの文
章は、文系理系といった枠を越えた、良い
文章ではないか、と僭越ながら思います。
最近は、でも、ブルーバックス以外にも
良い理系の啓蒙書が出てますね。
小島寛之、大上丈彦、栗田哲也あたりの
本はハズレが少ないと思います(みんな
数学ですけど)。そして、一松信さんの
文章が理想です。
ブルーバックスという懐かしくも、思い
入れのある言葉を聞いて、つい長々と、
すみませんでした。でも、ワクワクしな
がら、都筑さんの本を読んだ、中学時代
を思い出すことができました。きづきさん
ありがとう。
あ、思い出した。AHA!なんとか・・という本を大昔読んだなぁ。たしか2冊あった。ahaは小文字だったかな。
修大さんの理系への道、ブルーバックスがひとつの契機であったことは、間違いないですね。
中学の時のときめき(好奇心)をいつまでも忘れないでください。なんちゃって、俺また酔ってる?
それにしても、お礼を言われるほどのことではないですよ