上野、国立西洋美術館のクラーナハ展に開館(9時半)前に並んだ。
開館と同時に入ったので、観たい作品を目の前でゆっくり観られた。
展覧会のあと、上野東照宮へ初詣。
石灯籠
「乱世を酌む友あまたあり酌まむ」
“酌(く)む”は、当然お茶ではなく酒。
飲み友達はいるか・・・
普段の酒量を、「情状酒量」という。違う、あれは、「情状酌量」か。
“酌量”は事情を酌む。斟酌(しんしゃく) する。
斟酌して普段の酒量を増やす。
酔っぱらいは、なにを言っているのかわからなくなる・・・
銅灯籠
唐門
左甚五郎作の昇り龍・降り龍の彫刻あり。
不忍池方面へ。
不忍池弁天堂
ウミネコ
ユリカモメ
を横目に進み。
湯島天満宮方面へ。
しかぁーし、湯島天満宮は超大行列で行くのをあきらめました。
そうだ、クラーナハでした。
最後にポスカードを1枚。
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