不浄理日記１０

×月〇日
上質の音を聴く。
２００８ＴＯＫＹＯインターナショナルオーディオショウへ行く。
ＴＯＫＹＯ国際フォーラム。建物が船の形で写真を撮るにはＧＯＯＤ。
見るメーカーの予定など、なにも立てずに行ったので、最初にうちに古いアンプがある、ラックスＭＡＮへ行ってみる。席が空いていたので、なんとなく座る。２０分ぐらい待ったが、小林みつぐ氏の講演が始まる。「高音質アナログマスター聴き比べ」３８cm/sやら７６cm/sやらＤＡＴの音をＣＤ化したやつを聴き比べたり、彼がプロデュースしているレーベルのＣＤを聞いたりして（当然話もあるが）、１時間、なかなか面白かった。
もちろん上質の音で聴かせて頂きました。というか、それじゃなきゃ音の違いが判らない？
ＣＤプレーヤー：Ｄ－０８　\997,500
コントロールアンプ：Ｃ－１０００ｆ　\2,100,000
モノラルパワーアンプ：Ｂ－１０００ｆ　\1,890,000 が２台
スピーカー：コンセンサス・オーディオのMagma　予価だが１台約\2,000,000
以上だったと思う。間違っているかもしれないけど、これで音が悪い訳ないよな。好みはあるだろうけど。
＜後半に続く＞