きづき窺見帖

窺見≒物見≒斥候≒間諜≒密偵≒SPY

毒(独)W杯part4

2006-06-30 | 雑感雑記
先日の私の予想、BEST8とその勝者は、
ドイツvsアルゼンチン        アルゼンチン
イタリアvsスイス          イタリア
イングランドvsオランダ       オランダ
ブラジルvsスペイン         ブラジル

特に注目、ドイツvsアルゼンチン、ブラジルvsスペイン。この組み合わせ、決勝でもいいかも。

なんて、書いたが、実際は、
ドイツvsアルゼンチン
イタリアvsウクライナ
イングランドvsポルトガル
ブラジルvsフランス
で、ウクライナ、ポルトガル、フランス を外してしまった。8チーム中5チーム当たり。的中率62.5%、

では、改めて、
BEST4は、
アルゼンチン        
イタリア
イングランド
ブラジル
最初の予想で、オランダがイングランドになっただけじゃん。要するに予想ではなく希望でした^^
注目は、やっぱり、ドイツvsアルゼンチン と ブラジルvsフランス  だろうな。


ところで、この前書き込んだコメントで、『実は誰も言わないかもしれませんが、予知能力は、サッカー選手に必要な能力のひとつです。なぜなら、』まで書いて寝てしまい、途中になってしまった。
(“寝てしまい”はウソ)

では、その能力とはなにか。もちろん、『明日の試合は負ける』なんていう予知能力ではない。それじゃ、試合する気はなくなってしまう。
なにかというと、瞬間~数秒先を読む予知能力です。ボールがどこにくるか、相手の選手がどう動くか、味方の選手がどう動くか、すべて先を読む。よく、アナウンサーや解説者が、「こぼれ球にどちらが速く寄せるか」とか「こぼれ球をシュート」とか「ルーズソックスをどちらが拾うか」とか言っている。(ルーズボールの間違い^^;)これは予知能力の高いほうが勝ち。よくあそこにポジションを取っていたなぁ、なんて、得点したFWに感心することがある。あれはその選手が、ここらへんにボールが来そうだと思うからそこにいるのだ。
数秒先の予知能力。さて、これは練習で鍛え上げることができるのでしょうか。生まれつきの能力なのでしょか。味方の選手がどう動くかは、同じチームとして練習を重ねれば解るようになる。相手の選手がどう動くかも対戦経験、ビデオでの研究などで大体は解る。しかぁーし、ボールの動き、こればっかしは、ボールに訊いてみないと解らない。やっぱり生まれつきの予知能力か!
これは、サッカー選手に必要な能力の“ひとつ”ですから誤解なきよう。また、予測ではなく予知ですから誤解なきよう。



ホントかね?

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SFのバトン | トップ | 人選 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
予知能力 (jumbo @ office)
2006-06-30 08:08:09
きづきさんが、預言者であることは疑う“余地”がありません。

それでは、本題です。

ながやの王子は、いつになったら長屋に戻ってこられるのでしょうか?

これが明らかになると、きっとbbさんがきづきさんに抱く疑念も晴れることでしょう。
返信する
花占い (びーば)
2006-06-30 16:56:08
今までのを見たけれど、やっぱりバラが圧倒的に多いな。それから蘭。それから多肉。

花占いでは、きづきさんがスパイだとは、でてこない・・・う~~む、手ごわい。
返信する
多憎主 (ねむ)
2006-06-30 18:30:39
多肉種の花言葉は「憎々しいヤツよ」

サボテンは「さぼってんじゃね~、真面目にやりなさい」

アロエは「あろ?え~っ!」ニゲロー
返信する
もうバラはないよぉ (きづき)
2006-07-01 15:22:48
jumboさん、こればっかりは予言不可能!

もう忘れてしまっている可能性もある^^;)

びーばさん、もう今年のバラの写真はありませぬ。

ねむさん、逃げても怠惰な私は追いかけません^^

返信する

コメントを投稿