Ｃｏｏｌ ｏｎ ｔｈｅ ｈｉｌｌ

先日、六本木の丘の上に立つビルの５３階でＣｏｏｌ なフランス現代美術を鑑賞した。

「フレンチ・ウィンドウ展」
マルセル・デュシャンをはじめ、さまざまな作品で、現代アートシーンを体感できました。
マルセル・デュシャンは、有名な「泉」、よりも、「フレッシュ・ウィドウ」がよかった。
サーダン・アフィフの「どくろ」とか、結構楽しめました。

いつも思うんだけど、彫刻やこういう現代アートって、運搬が大変だろうなぁ。
絵画も大変なんだろうけど、形が決まっているからね。

このビルは初めて訪れたので、
美術館の入り口がわざわざ高層ビルと別のところにあったり、ショッピング街が迷路のような作りだったり、最近の建物は、わけわからん。ということもわかりました。

東京タワーが近い。（下から）


展覧会は写真禁止だったので、展望台からの写真をいくつか。

東京タワーが近い。（上から）


こういうマンションにはあまり住みたくないなぁ。（住めないけど）


スカイツリーも東京タワーといっしょに見えました。


スカイツリーのズームアップ。


レインボーブリッジとお台場。


遠くに新宿高層ビル街、手前に青山墓地、国立新美術館。奥の緑は新宿御苑。


新宿高層ビル街のズームアップ。


国立新美術館のズームアップ。


なぜか、クマノミとタワー・・・シュール？