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全日空、早期退職200人募集 20億円費用削減

2014-01-30 07:45:37 | 世の中
2014/01/30 日本経済新聞より

30歳後半からは、40歳からのライフスタイルを考えなきゃいけないですね。
40~59歳になっても、企業の役に立つ人材でいる方法を・・・・

全日空、早期退職200人募集 20億円費用削減

 全日本空輸は早期希望退職の募集を始めた。人数は200人で募集期間は2月26日まで。対象は事務系職員、整備士や客室乗務員(CA)など広範な職域で募集する。20億円の費用削減効果を見込む。円安による燃油費負担増や日本航空の復活などで経営環境は厳しさを増しており、コスト構造改革を加速する。

 早期希望退職の実施は2012年以来。総合職事務系や特定地上職と呼ばれる社員は40~59歳、整備やCAは45~59歳までの社員がそれぞれ対象になる。同時に、整備士のグループ内整備系子会社への転籍制度や転職支援制度なども実施する。

 旅客需要は堅調だが燃油費高騰などで持ち株会社であるANAホールディングスの14年3月期業績は大幅減益が避けられない情勢。年金改革やパイロットの生産性改善にメドをつけるなど構造改革を急いでいる。今回、人員体制にもメスを入れることで、14年度まで合計1000億円の費用削減の必達を目指す。


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