
3ヶ月くらい前に発泡スチロールの箱で蝶(蛾?)の幼虫(イモムシ)を
飼ってみようと思い、餌になる葉っぱを入れラップして、
ガムテープをしっかり貼り付けました

ところが、2日後逃げられた!・・・と思っていたのに・・・


大掃除していて、発泡スチロールの箱を捨てようとラップをはずし、よくよく見たら。。。
何だか粉がいっぱい・・その奥は穴が開いていて、さらにまたその下に穴が。。。
ちょとほじくってみたら・・いたいた



なんと、サナギになって死んでいました

発泡スチロールを掘って、脱走しようとして力尽きたのか、
それとも、土の中に隠れて冬眠しようと思ったのか・・・


取り出したサナギがこれ・・翅の形が出来上がっています

右のは、幼虫の抜けがらかな・・?









「小樽ミルクプラント」で見つけた「エゾトンボ」です
(多分・・
)
札幌では見られないトンボですね~
この緑玉虫みたいな色ってキレイ・・・でも、不思議な色だわ~
この後は、もちろん逃がしてあげましたよ~


札幌では見られないトンボですね~

この緑玉虫みたいな色ってキレイ・・・でも、不思議な色だわ~

この後は、もちろん逃がしてあげましたよ~



やっと蜂が来た



これは「クロヒラタアブ」でしょうか・・・ミツバチの毛をなくして黒くした感じ

でも・・・決定的に違うのは、眼です



眼がハエそっくりですよね

そうなんです


アブとは違い、花の蜜を食べる「ハナアブ君たち」は、武器(針)を持っていないので、
からだを蜂に似せて、外敵から身を守っているのだそうですよ~


これは、前にも


眼が大きく、お尻が黄色くて細いのが特徴ですね

ミツバチが激減している今、ハナアブ君は受粉のお手伝いをしてくれる大切な存在

むやみに殺したりしないで、そっと見守ってくださいね

札幌も、やっと梅雨明け
・・という感じで、
久しぶりに青空を見たような気がしますね
昨日、ベランダで「ノシメトンボ」を発見しました
この長雨で、大量発生したのでしょうか・・
札幌駅前でもウジャウジャ飛んでました

「ノシメトンボ」の名前の由来は。。
お腹が「のしめ模様」に似ているところから。。
「の斗目(のしめ)」とは。。
江戸時代に武家の礼服に用いられた織物。。
仕立てあがったときに腰の部分だけ縞が現れるものをいう。。
札幌の天気予報では、しばらく晴れる日が続くということですが・・・
この日照不足で農作物にかなりの影響が出ているので、
「梅雨前線よ、しばらく近づくな
」
って感じですよね~



久しぶりに青空を見たような気がしますね

昨日、ベランダで「ノシメトンボ」を発見しました

この長雨で、大量発生したのでしょうか・・
札幌駅前でもウジャウジャ飛んでました


「ノシメトンボ」の名前の由来は。。
お腹が「のしめ模様」に似ているところから。。
「の斗目(のしめ)」とは。。
江戸時代に武家の礼服に用いられた織物。。
仕立てあがったときに腰の部分だけ縞が現れるものをいう。。
札幌の天気予報では、しばらく晴れる日が続くということですが・・・

この日照不足で農作物にかなりの影響が出ているので、

「梅雨前線よ、しばらく近づくな


って感じですよね~



ベランダの手すりの上に、こんな野鳥の忘れものが・・・
フン
いえいえ・・・つぶつぶしてますもの・・・
これはきっと、いつも来る「ヒヨドリ」さんが、
食べすぎて、「ゲボッ」しちゃったのでしょう
「ヒヨドリ」は、そうとうな大食漢らしいので、欲張りすぎちゃったのですね~
さすがのカラスも、こういうものは食べないんだな~

フン


これはきっと、いつも来る「ヒヨドリ」さんが、
食べすぎて、「ゲボッ」しちゃったのでしょう

「ヒヨドリ」は、そうとうな大食漢らしいので、欲張りすぎちゃったのですね~

さすがのカラスも、こういうものは食べないんだな~


「アブラムシはどこからやって来るの?」
・・・という
Kyoko chan から質問があったので・・
アブラムシの生態について調べてみました

これは今日のアブラムシのコロニー(生物集団)です
白いのは脱皮殻で、風が吹くとふわふわと舞い、葉などの表面に白く散らばります
左に翅のあるのが1匹見えますね
これが多分、母ムシです
そうです
アブラムシは飛んでくるのです
そして、春から夏などの一定の季節にだけ翅のある雌か発生、
この母ムシが自分と同じ雌(クローン)を産む・・

しかも、その全ての雌はすでに胎内に子を宿している・・

これにより、短期間に爆発的にその数を増やす

また、秋から冬に両性生殖をする個体が出現、
その受精卵が越冬
温かくなってから孵化し
このとき産まれるのは、また全て雌
なんとも・・聞けばきくほど・・知ればしるほど・・キモ~イ


このコロニーには種類が違うのが混ざっているのかな
ほとんど緑色なのに赤っぽいのが2匹・・
翅のあるのはいませんね
このように、ほとんどのアブラムシには翅がなく、
じっとして、汁液を吸収しながら生活しています
でも、良く観察してみると、たまにプルプルッと身震いしているように見えたんだけど・・
脱皮していたのかな~?


写真の中央の白いゴミのようなのは、脱皮殻です


ホント、キモ不思議な生物だわ~
・・・という

アブラムシの生態について調べてみました


これは今日のアブラムシのコロニー(生物集団)です

白いのは脱皮殻で、風が吹くとふわふわと舞い、葉などの表面に白く散らばります

左に翅のあるのが1匹見えますね


そうです


そして、春から夏などの一定の季節にだけ翅のある雌か発生、
この母ムシが自分と同じ雌(クローン)を産む・・


しかも、その全ての雌はすでに胎内に子を宿している・・


これにより、短期間に爆発的にその数を増やす


また、秋から冬に両性生殖をする個体が出現、


温かくなってから孵化し



なんとも・・聞けばきくほど・・知ればしるほど・・キモ~イ



このコロニーには種類が違うのが混ざっているのかな

ほとんど緑色なのに赤っぽいのが2匹・・

翅のあるのはいませんね

このように、ほとんどのアブラムシには翅がなく、
じっとして、汁液を吸収しながら生活しています

でも、良く観察してみると、たまにプルプルッと身震いしているように見えたんだけど・・
脱皮していたのかな~?



写真の中央の白いゴミのようなのは、脱皮殻です



ホント、キモ不思議な生物だわ~
